■ 桃豚ロースの金山寺味噌漬焼
ちょいと甘辛さに期待して
豚肉を味噌漬にしては焼いて食すのが、秩父地方の名物としてこのところよくメディアに登場します。
思い出すのはクルマ仲間とその秩父小鹿野町に出向いて「わらじかつ丼」を食したのはもう十数年前のことで、その道すがらに " 豚肉味噌漬 " という看板や幟旗をよく目にしたものですが、当時はそうした伝統や食習慣のあることが知識に無かったので、それっていったい何なの?くらいにしか思わなかったのが今となっては残念なことなのです。

幸いなことに近所の山梨県系スーパー某OGでは予め下味を施した豚肉や鶏肉などの品ぞろえが豊富で、時折購入しては様々なお味を楽しませていただいております。この豚肉の味噌漬だけでも三種類ラインナップされておりまして、西京味噌・金山寺味噌・九州麦味噌とドレにするか迷ってしまうくらいですが、今回はちょいと甘辛さに期待して金山寺味噌漬を選びました。
共に焼くのはタマネギだけのシンプルなスタイルで、町中華のひと品として登場しそうなレシピです。

あ~いいカンジですよ、味噌の香ばしい風味と甘辛な味付け、しっかり漬け込んであるので蛋白質分解が進んでいてとても柔らかに仕上がります。このところすっかり歯の衰えが著しい母上も「柔らかで食べやすい」とヨロコビの表情であります。
旬のヤサイをたっぷり加えて味噌風味ニク野菜炒めにしてもいいし、こうしたズバっとタマネギだけのストレート勝負も潔くて気持ちがいいものです。
相棒はジンのソーダ割り、甘口の豚焼肉をキリっと引き締めてくれるいい奴ですね。
■ 如月の庭風景 霜柱
このところは零度を下回る早朝の気温
庭の一部もリッパな霜柱が立って射し込む朝陽にキラキラしていますよ
あっと言う間に融けてしまうんですけどね
この儚いキラメキがいいんだな
