■ ガマゴリうどん
愛情を込めた呼び名
多分聞き慣れないナマエの「うどん」かと思いますが、ガマを茹でたものが入っているとか、淡水魚のゴリで出汁をとってある…などのキテレツな食べ物ではなく、愛知県の蒲郡(がまごうり)のご当地名物なのですよ。静岡おでんを「しぞーかおでん」と呼ぶように、蒲郡を「ガマゴリ」と愛情を込めた呼び名で親しむネーミングですね。
誕生したのは2012年、某映画の撮影スタッフをもてなすためにご当地・蒲郡の食材を使った「うどん」を振舞ったのが始まりと言われ、三河湾のアサリや水産物の練り物そして同湾で漁獲されるワカメなどがフィーチャーされています。
折しも貝類の旬である弥生となり、ぷっくりと肥えたアサリを入手したので俄然この『ガマゴリうどん』を作っては食してみたくなりました。しっかりアサリで出汁をとり、その旨味や香りを活かすためにやや薄めの風味付けとした醤油出汁に仕立ててみるのです。

あぁもう文句ナシに美味いに決まってるじゃありませんか、海の幸の旨味がぎゅ~っと詰め込まれた出汁ですね。アサリの旨味は言うに及ばず、ワカメの歯触りや香りにカマボコのぷりぷり食感が全体のバランスを非常によくまとめてくれます。こんなに美味いなら夏季は冷しうどんに仕立てても佳いかも知れないなあ。
因みに「うどん」の麺形式は特に規定はないようですが、いちおー愛知県に敬意を表して " きしめん " を使いました。この麺もつるつると喉ごしが気持ちよく、また平打ちなのでアサリ出汁をよく吸ってジツに趣のある美味しさを増してゆく一杯です。
これからのシーズンには好適な「うどん」ですね、ぜひ『ガマゴリうどん』を召し上がってみて下さい。
■ 弥生の庭風景 水仙
開花が遅れていたフツーの水仙もようやく咲き揃いました
例年はもう少し早く庭を彩ってくれるんですけどね…
近くには背の低い種類の水仙もありまして
それはこれからとなるようです

■ My Guitar Collections #10 Greco GPH
Greco GPH Original Modified
1992年ごろお茶の水の楽器店で購入したものです
小さな改造を重ねてきましたが
先日大幅にモディファイし本体以外は全て入れ替え
各PUに タップ / シリーズ / フェイズアウト の切り替えスイッチを増設
