ホタルイカとコハダの握り寿司

ホタルイカとコハダの握り寿司

お与えは控えめで

握り寿司は母上の好物なので比較的よく購入してくるお料理です。いつもの食事と違って用意してあったものをポンと出すだけ(もちろん器は代えますが)なので非常に気がラクですし、洗い物など後片付けも最小限で済むところもいいわけです。
たまたま当家より最短距離にある山梨県系スーパー某OGはその握り寿司が優秀で、低めの価格ラインナップなのに品質は良好、ネタやシャリの大きさも江戸前寿司のように節度が保たれていて好感度が高いものです。最近のテイクアウト握り寿司はデカネタ&デカシャリみたいに下品なものが多く、お若い方々には良いのかもしれませんが、エロおやぢと致しましてはあまり喜べない存在です。

握り寿司のパッケージラベル

その点某OGの握り寿司はトラディショナルな江戸前風でキュッとひとクチで味わえる粋なタイプですね、そこが気に入っております。先日はいつもの如く品定めをしておりましたところ、やはり春ですねえ、今が最盛期のホタルイカとコハダがフィーチャーされたパックがあるではありませんか。そんなものを見てしまったからには、もう他の食材など目に入りません…即カゴでるんるん帰宅なのであります。
まあコハダのほうは別にしまして、ホタルイカはアニサキスなどの寄生虫の問題もあって生食は禁止(あるいは自主規制)とされていたはずですが、こうして生で出回っているのは、一度凍結処理などが為されているのでしょうかね…大手スーパーさんが店頭に並べるのですからその点は安心してよいものと信じます。

ホタルイカとコハダの握り寿司   OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F2  SONY α7

あぁ美味いなあ…シンコと呼ぶにはちょっと大きめだけど適度な大きさのコハダは酢〆の塩梅も抜群で、ジツに旨味があります。サスガに春のコハダは身肉だけでなく皮もソフトで心地よい食感も生み出してくれますね。
そして春のもうひとつの幸、ホタルイカが満を持して登場なのですよ。お醤油をちょいとつけてクチに運べば、あの豊潤なワタの風味とイカの旨味が拡がり、うっへぇ~こりゃ参ったぜ!の世界に没入してゆくわけです。う~ん、もっと喰いてえ。
でもね、税別¥569のテイクアウト寿司にそこまで要求するのはムシが好過ぎますね、喰いたけりゃもうひとパック買えってなもんだ...いやいや、エロおやぢはこれで上等です、お与えは控えめで充分満足できるカラダとココロのつもりです。
 
 

 
 
 
 

弥生の庭風景  木瓜の花


庭の木瓜(ぼけ)がたくさん花を咲かせております
これほど多くの花芽を持ったのは初めてかな
イロハモミジの下の薄暗い場所ですけれども
可愛くそして鮮やかな朱が毎日のように目を奪います

弥生の庭風景 木瓜の花   Carl Zeiss Batis 2/40 CF  SONY α7RM5

 
 


先に開花したものから花弁を落としていますが
むき出しになった蕊はこんな風に整列しているのですね
ただ実を結んだり種になっている姿は見たことがありません
今年はこの後も観察を続けようと思っています

弥生の庭風景 花弁を落とした木瓜   Nikon Ai-S Micro-NIKKOR 55mm F2.8  SONY α7