スチューデント・ステーキ

スチューデント・ステーキ

ガツンとオトコの味

スーパーなどで既製品も売っておりますし、一部の飲食店でも提供している「牛挽肉のステーキ」です。
えっ!? 挽肉ならハンバーグじゃないの?と云うギモンにお答えしますと、ハンバーグはパン粉や炒め玉葱などを加えて練り上げソフトに焼いたものであるのに対し、こちらはほぼ牛肉100%で若干の香辛料などだけで形成されたものです。ツナギをあまり使っていないので牛肉の食感や風味そして旨味も色濃く残されているのが特徴です。

グラウンドビーフステーキ

商品名としてはグラウンドビーフ…ここでまた、えっ!? グラウンドって地面とか土地のことじゃないの?といったギモンが出てくるのでしょうけれど、これは名詞の ground ではなく、動詞 grind(グラインド:挽く、粒状化する)の過去形 ground なのですな、な~るほど…ヒザポンですね。
ハンバーグに較べて薄く成形されていますのでハンバーガー・パティとして上等なものですし、もちろんそのままいただくことだって全くモンダイはありません。ヤワなハンバーグには飽きたぜ!って御方はコチラをお勧めします、ガツンとオトコの味がしますよ。

スチューデント・ステーキ   LZOS INDUSTAR-61L/Z-MC 50mm F2.8  SONY α7

某飲食店ではこのタイプのステーキを " 学生ステーキ " の名称で提供しておりまして、経済的に厳しい学生さんのためのステーキの意味合いを持たせていたのでしょうけれど、最近の学生さんたちはヘタな社会人よりリッチなので今どきの世相にには適用しづらいコトバかも知れませんね。
因みにエロおやぢの若いころは student steak(学生ステーキ)ではなく stupid steak(お馬鹿ステーキ)などと呼んで小バカにしておりましたが、なになに今となってはとんでもねーヘイト発言でしてね、とにかく小バカになんか死んだってとても出来やしないお料理だと思うのです。そしてステーキにはお約束のグレイビーソースも佳いものですが、すりおろし玉葱やニンニクを効かせたお醤油系ステーキソースがニッポン人としては胸キュンな美味しさだと思いますよ。
そうそう、解凍せずに冷凍のまま弱火のフライパンで加熱しても構いませんし、すごく脂が溶出しますのでキッチンペーパーでそれを吸わせながらのほうが上手く焼けます。焼色を見ながらじっくりお願いしますね。
 
 

 
 
 
 

卯月の庭風景  融けてゆく糸葉水仙とギボウシふたたび


長らく楽しませてくれた糸葉水仙もお終いです
先日の大雨の朝には花弁が融けるように崩れ
ジツに哀れな姿となっておりました
来年またお会いしましょう

卯月の庭風景 融けてゆく糸葉水仙   Carl Zeiss Batis 2/40 CF  SONY α7RM5

 
 


少し前に元気いっぱいに新葉を出していたギボウシですが
あっと言う間にワサワサとその葉を繁茂させています
エネルギー感に満ちた濃いグリーン
たとえ花はなくてもこれだけで嬉しい

卯月の庭風景 ギボウシふたたび   Carl Zeiss Batis 2/40 CF  SONY α7RM5