■ 新筍のアヒージョ
スペインバルでお馴染みのあのお料理
新筍のお料理をもう一度くらいは食べたいなあ…と思い、再び農民市場さんに行ってきました。例の如く当日の朝に掘り出し、そして茹でたての新筍がたくさん並んでおりまして、うっひっひ~♪ とヨロコビ勇んでカゴに入れるエロおやぢであります。

前回はパスタにしたりごくフツーの煮物(土佐煮)にしていただいたので、今回はちょいとスペインの風を感じてみようと思います。えっ?スペイン人はタケノコなんて喰わねえだろが、そもそもかの地にはタケノコなんかないだろうし…ってねえ、細かいことは言わずに素直にいただいてみましょうよ。ええ " アヒージョ " ってお料理ですね、各種食材をガーリックオイルでくつくつ煮ていただく、スペインバルでお馴染みのあのお料理です。
まあ新筍オンリーでもよいのですが、少し彩りも欲しいなあってことで小海老やブロッコリをあしらってみました。ね、美味しそうでしょ?

和の食材タケノコがガーリックオイルの海に浸かっているいることに違和感を感ずる方もいらっしゃるかも知れませんが、これがまた本当によく合うんですよ。合う!合う!合う!…って " ふらっと立ち食いそば " でドランク塚地さんが「イヌみたいですが」とよく仰っておられますが、もう感動する美味しさがありますよ、なんかコレって毎年の恒例料理レシピに認定したくなるものがありますね。
まあ新筍そのもののお味もさることながら、この風味が溶けだしたガーリックオイルをバゲットに浸して食す時の快感と愉悦…もうこれは絶対にスペイン人にも味わっていただきたいものであることに間違いはありません。

相棒はよく冷した白ワインにしましたけれど、このところ非常に気に入っているのはその白ワインを炭酸水で割っていただくドリンクです。なんだか " なんちゃってスパークリング " みたいでインチキ臭いのですが、これがまた丁度塩梅が宜しくていい感じなのです。意外に白ワインの香りや風味がしっかり感じられて、こうしたオイル系のお料理にはぴったりなのですよ。
セコい話かも知れませんが、今まで飲みきりにしていたボトルが二度に分けて飲めるようになったのもエコノミーライフに助っ人ってところで、エロおやぢもいーこと思いついたもんだ...と自画自賛の晩酌タイムであります。
■ 皐月の庭風景 柏の花房など
まるで蛍光グリーンのように目にシミる楓の新緑
五月晴れの青空にこれほど似合う緑もないよなあ
そしてその枝先には小さな花
赤紫の翼果もスタンバイ完了ですね

つい少し前までは昨年の枯葉をカサカサ言わせていた柏
新芽が吹き出したと思ったら
あっという間に花房を垂らして初夏の活動期に入ってます
舞子はんの花簪みたいだなあ…っていつも思います

もちろんエロおやぢの作品ではありません
母上が玄関に活けたトリテレイアであります
切花になっても明るさで開いたり閉じたり
健気で愛おしささえ感じます
