■ 茹で落花生と焼鳥
農民市場で買い求めたもの ( 4-1 )
いよいよ落花生の出荷が本格的に始まりました。この時を心待ちにしていた地元の方もたくさんいらっしゃるようで、農民市場などには早朝から掘りたての落花生を買い求める客が殺到し大いに賑わっております。
ちょいとズボラをしていて出遅れたエロおやぢはその日の限定販売にギリギリ間に合って、なんとかラストのひとネットを手に入れることが出来ました、ひぃ~危なかったぜ。

あとは地元養鶏場が販売する「富士の鶏」腿肉、そしてやはり地元のお豆腐屋さんが製造販売する伊豆名産「ところてん」をカゴに入れてるんるんお買い物は終了するのです。お~っし、これで今夜の晩酌はカンペキじゃないか…あとはキュンと冷やしてあるビールがあれば " おうち居酒屋 " の開店だな。
落花生はここ数年とても評判のよろしいオオマサリという大粒の品種です。一般的に " ジャンボ落花生 " と呼ばれていますがなんだか工夫と知性のないナマエであまり好きになれないし千葉県でも同名で販売されていますから、ここは県内でも最多生産量を誇る岳南地区の雄としてそのプライドをかけ、なにかウィットとユーモアのある別のナマエを付与したほうが宜しいのではないでしょうか…おっと、脱線っぽいですね~元へ。
塩をたっぷり入れた大鍋でボイルすること小一時間、落花生はほっくりと茹で上がり甘い香りを漂わせています。茹でている間に鶏肉の串打ちや「ところてん」の支度でちょうどよい時間が過ぎてゆくのであります。

あぁ~もう堪りませんねえ " おうち居酒屋 " ...って毎日そうなんですけれど、やはり地元の名産品だけを集めて一献というのは特別感がありますよ。もちろん『茹で落花生』のほくほく甘いお味は言うまでもありませんが、平凡に見える『焼鳥』であっても朝霧高原で飼育された鶏の美味しさはドコに出しても恥ずかしくない一級品の美味しさがありますし、伊豆の天草から作る『ところてん』の素晴らしい風味は何をか言わんや…といったところです。

折しも「JAふじ伊豆」の富士宮店ではこの落花生の品評会が開催され、猛暑の影響で初期は生育に困難が生じたようですが、その後持ち直して今年も優良な落花生が出荷できるようになったそうです。まあそのデキの佳さは食してみればイッパツで判りますね、いや~風味絶佳めっちゃ美味いのよ。
正直に申し上げますと、エロおやぢと致しましては「枝豆」よりこちらの『茹で落花生』が好みです。いや前者がダメってわけではなく、あくまでも並べて比較した場合の話ですから誤解のなき様お願い申し上げます。

『茹で落花生』をぽくぽく食べながらビールをぐびり...『焼鳥』を頬張ってビールをぐびり…おクチのリセットに『ところてん』をツルっと含んでまたビールをぐびり…あ~無限ループでこーゆーことを続けていたいじゃないか。
まあそれでもビールばかりではアレなので途中で日本酒にチェンジするのですが、そこでまたクチが変ると最初っからスタートになっちまうのでしてね、もうヤバヤバな呑み助の悪癖であります。
うふふ、でもシアワセなヨッパの夜は更けてゆくのです。
■ 長月の庭風景 白驟雨コムラサキ
前夜からの雨はまだ残っていて庭の草花を濡らし続けます
蒸し暑さに少し昂るココロを諫めてくれるような白驟雨
色づきが深まるコムラサキもしっとり落ち着きが出ていますね
少し枝が拡がり過ぎたので実が終わったら剪定です
