■ 焼き芋バター
ゲームチェンジャーのズル技
数年前から『焼き芋』がトレンドになっていて、今やテメーで焼くのではなく既に焼いたものがスーパーだけでなくコンビニでも売られている時代であります。
幸いなことに農産物の栽培出荷が盛んな哀愁のイナカ町なので地元産のさつま芋はドコでも入手できるのでありまして、またその品種も多様になっております。先日購入してきたものは " 紅あづま " でして、昔ながらの品種に近いほくほくとした食感と甘み、そして程よい黄色が食欲をくすぐるものであります。
焼き芋専用フォイルで包み、230℃のオーブンで焼くこと30分余り...いい具合に焼きあがって、さあ熱々を頬張ってくれい!てなもんです。

もちろんその熱々をふうふうはふはふしながらいただく快感はサイコーなのですけれど、ここでひとつ " じゃがバター " ならぬ " 焼き芋バター " ってやつに舌鼓を打つのですよ。
甘味の少なかった昔のさつま芋は蒸かしたり焼いたりしたものにちょいと塩を添えていただいたりしたものですが、現代のさつま芋は糖度が非常に高くそんな必要は全く感じませんね。
ところがここにバターってものが参戦してくると戦況はイッキに変化し、クリーミイな風味と塩分が『焼き芋』を革新テキ兵器に変貌させてしまうのですよ。そう、まるで即席でこしらえたスイートポテトのような破壊力、まさにゲームチェンジャーのズル技 です。昨年は冷蔵庫で保管しておいた『焼き芋』を電子レンジで加熱してはバターをオンしていただいたものですが、やはりこうして焼きたての香ばしさが加わると無敵です。ついでに生クリームも絞っちゃおうかな…なんてゼイタクはバチが当たりそうですけどね。
■ 霜月の庭風景 日本の色
朝のうちは日陰になっているアスター2号
ひっそりと落ち着いた佇まいがいい感じですが
この色もまた日本の色といった印象で
まるで和服の紋様にでもありそうなグラフィックを形成しています

檀はいつの間にかその枝先に朱い実を結んでいました
これらも浮世絵の色刷りに使われるような華やかな朱
やはり日本の色ですね
身の回りの自然にはよく探せばこうしたものがたくさんあります
