真鯛の兜煮

真鯛の兜煮

スリリングな展開

いつもの山梨県系スーパー某OGで面白いお弁当を見つけてカゴに入れてしまいました。
もっとも最近は全国各地のスーパーで格安のお弁当が販売されていて二百円台~三百円台といったものも珍しくなくなっておりまして、またその内容も決して悪いものではありません。このスーパーにもそうした格安お値打ち弁当があり、何度か利用しては昼時の胃袋を満足させております。
今回のお弁当は『名古屋づくし弁当』となっており、お値段は税別¥498とまあやや安めといったところですが、その内容にちょっと笑みがこぼれてしまうわけですよ。

名古屋づくし弁当と幸せのモンブラン

ナゴヤ名物の海老ふりゃ~に味噌かつはお約束の品ですが、あんかけスパゲティー・鶏めし・菜めし・ゆかりむすび・天むす...尾張名古屋の名物オンパレードでありまして、なかなか楽しいお弁当です。まあこれだけの品数を工夫してありますからコストダウンの影響はもちろんありますけれど、こうして他県の人々にもそのヨロコビを運んでくれることはジツに有難いことではありませんか。
ランチのあとは " 幸せのモンブラン " と云うヨーロピアン・シュガーコーンの限定品ですね、このアイスも定番かつ楽しみなものでして、新発売のものは必ず一度は購入しております。

さて何と言っても晩酌の支度にキアイを入れてしまうエロおやぢであります。件のスーパーでよく並んでいる真鯛のお頭ですね、こいつを兜煮にして一杯飲りましょう…てなもんです。

真鯛の兜煮   RICOH XR RIKENON 50mm F1.7  SONY α7

巷の居酒屋さん風にやや甘辛く濃い味付けにするのは常の如しでありますけれど、淡白で上品な真鯛の身肉に於きましてはお家でいただく庶民派日本酒には丁度良い塩梅なのでしてね、呑むほどに旨さがじわりと攻め込んでくるスリリングな展開が待っているのですな。
合いの手に南瓜の蒸したものとエリンギの炙ったものを添えて、甘辛の真鯛に飽きが来ないようにしてあります。あぁいいカンジですよ、山形のお酒が妙にフィットして困ってしまいますね、やや甘めに感じますが綺麗なお味の日本酒です。

銀嶺月山

いちおー真鯛のお頭にはお刺身にしたときの副産物である中骨がついておりまして、鯛の頭だけでなくこの中骨に残っている身肉に意外なボリュームがありましてね、このひと皿でけっこーオナカがいっぱいになるものです。
まあ上等なお刺身の副産物なのでアラのように格安な価格設定(1p¥199)が為されておりますけれど、ジツは真鯛の煮付けでは一番オイシイ部分の集合体なのでして、ボロは着ててもココロは錦…みたいな晴れ晴れしいお食事なのですよ。目の周りのコラーゲン、頬肉の豊潤さ、脂ののったカマ、中骨についた身肉の旨味、あぁ思い出しただけでヨダレが…。
 
 

 
 
 
 

ご近所ぷらぷら November 25-28. 2025


どうやらこの空き地の前にあるお宅の住民がいつも自転車を停めているようです
玄関前にはスペースだって充分あるのにどうして?アナタの所有地じゃないでしょ
時折自家用車まで停めてあることもありますよ
こーゆーコトをする御方の精神構造は理解し難いですね

ご近所ぷらぷら November 25. 2025. 空き地の自転車   KODAK PIXPRO C1 3.57mm F2.0

 
 


薄明るくなるころの道端
建物の隙間にワッと茂った酔芙蓉ですが
なんだか妙なものがここから飛び出してきそうで怖いです
いつも足早に通り過ぎるようにしております

ご近所ぷらぷら November 28. 2025. 暗闇の酔芙蓉   KODAK PIXPRO C1 3.57mm F2.0

 
 


雨上がりの夜明け
路面に反射するクルマのヘッドライトに幻惑されます
鉄柵を照らす光が一直線に動き
映画のワンシーンのように心を攪乱するのです

ご近所ぷらぷら November 28. 2025. 看板と鉄柵   KODAK PIXPRO C1 3.57mm F2.0