■ いつもと違う『支那そば』
オーセンティックかつトラディショナルな醤油スープの両巨頭
焼そばを作る場合、殆どの場合は地元の製麺メーカーMさんの商品を購入するのですが、もうひとつ焼そば麺が主力の地元製麺メーカーKさんもありまして、市内の老舗焼そば店さんの中にはコレじゃくてはダメなんだと仰るところもあるわけです。Mさんとはまた違った麺の太さや製法で根強い人気があるものですし、エロおやぢもたまに使ってみたりもしますが、それはそれで美味しいものだと選択肢から外してはおりません。

そのKさんは生ラーメンも製造販売されておりまして、いつも使っているMさんのスタンダードな鶏ガラ系醤油味とは違う " 煮干し醤油スープ " をウリにしているのですよ。そういえばここのラーメンは食べたことがなかったなあ…と先日初めて購入してみました。
『支那そば』に関してはコンサバティヴなスタンスのエロおやぢではありますけれど、一方で煮干し出汁の醤油スープを伝統にしているお店も多数存在するのでありまして、まあオーセンティックかつトラディショナルな醤油スープの両巨頭てなところでしょうか。ここはひとつ向学のためにもきちんと経験を積んでおく必要がありますね。

ある程度予想はしておりましたが、やはり煮干し出汁というものは鶏ガラ出汁に比べてやや個性的かつクセとまではゆかないものの印象的な味わいを持ったスープになっています。どちらも好きですし、キホンは鶏ガラでもたまには煮干しに…と云うのも悪くはないと思います。鶏のクリアなお味ではなく魚介の強い旨味を欲する時もあるので、適宜ミックスして上手く調合してやるのも楽しいと思えます(実際にそうされていらっしゃるプロフェッショナルも存在します)。
いづれにせよRTS患者の治療処方としては一級の『支那そば』であることは間違いなく、このスープだけでなく麺の味わいや食感の違いも含めて楽しんでみるのも素晴らしいラーメンライフなのですよ。
■ 師走の庭風景 ベニサラサドウダンの種子
赤や黄に色づいたベニサラサドウダンも
はらはらとその紅葉を落とし冬の様相を強めております
ふと気が付けば枝に種子がぶら下がっております
米粒ほどの小さなものですがなんだかいじらしいですよね

皐月の植え込みには紅葉が散り落ちています
黄色のベニサラサドウダンと真っ赤なイロハモミジ
数日もすれば茶色に変色して無残なものになってしまうのですが
運がいいとこんな風に鮮やかな色を愉しむことが出来ます
