■ ちょっとリッチな " ナポリタン風 " パスタ
何と言ってもパンチェッタ
見た目はただのナポリタンスパゲティーのようですがジツはナカミが全く違うものでして、赤ウインナーやソーセージではなくパンチェッタであることや、ソースもケチャップベースではなくトマトの水煮缶を煮詰めたものを使うなど、ちょっとリッチな " ナポリタン風 " パスタなのですよ。

どーだいスゴいだろ~みたいなつもりで作ったものではなく、たまたま母上が購入してきたパンチェッタ(いわゆる豚バラの生ベーコン)があったことや、お買い物ミスでトマトの水煮缶がダブっていたことに起因するものなのですな、あまり褒められたものではありませんがどうにか取り繕って仕上げたつもりです。
もちろんニッポンで発達したナポリタンスパゲティーはケチャップソースの甘酸っぱさや食べ慣れた食材とのコンビネーションが素晴らしく、洋食風お料理の大傑作なのですけれど、こうしたイタリアンもどきのひと皿もそうそうバカにしたものではない...と思うのですな。

お味の決め手は何と言ってもパンチェッタ、この旨味とコクがソースに素晴らしい展開をもたらします。以前はイタリアからの輸入ものしか入手できませんでしたが、今は国内メーカーの大手さんも製造していて一般スーパーで販売するようになり、気軽に使えるようになったことは福音です。
今回は安易に " ナポリタン風 " にしてしまいましたが、クリーム系ソースなどに上手くコントロールしてやるとお料理に幅が出て上級者のお助け食材として非常に有用かと思えます。

食後には今盛んに出回っているフツーのミカンをいただきましたが、時折ですが混じっている葉のついたミカンって何だか嬉しいものですよね。だから何?って言われてしまうと元も子もありませんが、自然の一部をいただいている...といった実感があって楽しいじゃありませんか。
■ 師走の庭風景 紫陽花の葉
本来はすっかり枯れて枝だけになっているはずの紫陽花ですが
花も終って末期のころに新葉がいくつか出ていたのですよ
それがこの寒さで紅葉してましてね
きっと厳冬期は越せないのでしょうけれど…
