お節料理 2026

お節料理 2026

すっかりズボラ系お節でゴメンナサイ

母上は鏡餅を買い忘れていたので慌てて近所のスーパーに買いに向かったのは大晦日、もう目ぼしいものは売り切れており店頭にあったのはこの小さな商品だけでした。プラスチック製の小さなフェイクみかんが接着されておりましたが、そんなインチキを晒すほど心は乱れていないのでベリッと手で引き剥がしてしまうのです。

鏡餅   Carl Zeiss Batis 2/40 CF  SONY α7RM5

いちおー庭で採った柚子をアタマに乗せましたけれど、なんだか頭デッカチでバランスがよくありませんね。それでもフシギなものでこれが玄関にあると落ち着くとでも言いましょうか、お正月飾りと一緒でソレらしい気持ちにもなるし、見慣れれば違和感も消えてゆく…というものですよ。

年越し蕎麦 2025

鏡餅を買いに出かけたついでに『年越し蕎麦』用の海老天もついでにカゴに入れました。よくあるのは小さな海老にたっぷりコロモをつけて大きく見せかけた詐欺まがいの商品ですが、これはとても実直に作ってありましてとても美味しくいただけるものでした。まあ尻尾の大きさを見れば一目瞭然です。
時節モノという理由もありお値段はソレナリですが、祝い事にケチらないのが日本人の美徳でもありまして、ここはココロにヨユーを以って受け止めるべきかと思います。

さて本題の『お節料理』であります。
恥ずかしながらすっかりズボラ系お節でゴメンナサイてなもんです。テメーで作ったのは「鰤の照焼」と「お雑煮」くらいのもので、あとは既製品か溺愛の…違う!出来合いのお惣菜系お節料理であります。まあ母上も高齢となって以前のように調理に時間を割くことが辛くなっているようなので、これでヨシとしてしまいました。

お節料理 2026   Carl Zeiss Batis 2/40 CF  SONY α7RM5

まあそれでもカタチだけはソレっぽく盛り込み取り繕ってみましたけれど、決して情けない姿ではありませんよね…自己肯定とか承認欲求あるいは同意要請の感覚ですが、よく広告にあるような完全出来合いのお節詰め合わせよりはマシかな…って程度です。
来年のお節料理はもう少しテマヒマかけたものにしたい…といった希望はありますけれど、果たしてどこまでその意欲を維持できるのかな。ズボラからの脱却を夢見るだけの、哀れな人生は送りたくないのですけれど。
 
 

 
 
 
 

睦月の庭風景  檀の実


たくさん実をつけた檀
まるで花餅のような枝が風に揺れる
先端はすっかり開いてしまい
中の赤い実が野鳥さんに狙われるのですよ

睦月の庭風景 檀の実   Nikon Ai-S Zoom-NIKKOR 80-200mm F4  SONY NEX-7