■ 博多あまおう
客観的な判断と…
正直に申し上げますと、これまで福岡市博多で生産される『あまおう』と云う苺を食したことはありませんでした。かなり評判も良く世間での人気も高いものとは承知しておりましたが、如何せん高価過ぎてテが出なかった…と云うのが真相です。
ところが先日いつもの山梨県系スーパー某OGでそれが超特売の品となって並んでいたのです。しかし棚に残っていたのはこの1パックだけ…そりゃ誰しも買い求めるに違いありません、千載一遇のチャンスを逃すまじとサッと手を伸ばすエロおやぢでありました。

某サイトで苺の人気ランキングなるもの(何でもランキングするのはあまり好みませんけれど)を覗きますと一位がこの『あまおう』、以下「恋みのり」「かおり野」「スカイベリー」「あまりん」「紅ほっぺ」「とちおとめ」「とちあいか」「章姫」「いちごさん」「ひのしずく」「さぬきひめ」「きらぴ香」「淡雪」「さがほのか」「さちのか」…などと順位付けられていて、本県産の「紅ほっぺ」「章姫」「きらぴ香」の三品種が上位に名を連ねていることにホッと安堵するのですよ。

う~ん...確かにこの『あまおう』はその名から連想するように王者の風格とでも言いましょうか、この肥大化してコドモの握り拳よりも大きくなってしまった苺のド迫力に圧倒されます。そして真っ先に甘さが光速でやってくる…これまで経験したことのない甘さと瑞々しい果汁が溢れんばかりであります。確かに美味しいですよ、人気ナンバーワンと云うことを如実に、そして強く印象付けられます。
でもそうした客観的な判断と、ヒトの好みってものは別のハナシなのでありまして、エロおやぢ的には本県産の「章姫」が一番スキです。ただ単に甘くてジュウシイというだけでなく、豊かな香りや酸味と全体的な風味のコク…そうしたものが様々なスイーツやお料理に適応してくれる懐の深さが気に入っている理由です。
「章姫」はもう40年以上前に開発された苺の品種ですから世間からは飽きられているのかも知れませんが、ポッと出のおねーちゃんとは違った色気が備わっています。地道にこの品種を育てては出荷を続けていらっしゃる苺農家さんが未だにたくさんいらっしゃることも心強いことです。
ごめんね『あまおう』くん、あなたを悪く思ったり貶める意図は決してないことだけは理解して欲しい。
■ 弥生の庭風景 クリスマスローズ
軒下の鉢植えクリスマスローズがしっかり咲き揃いました
相変わらず俯き加減で花開いているので頗る撮影しづらいのですが
この控えめな風情には心を奪われるものがありますね
でもワタクシ脱いだらスゴいのよ~みたいなものも見え隠れしてますけれど…
