メバルの煮付け

メバルの煮付け

旬の野菜を添えて

" 春告げ魚 " と呼ばれるメバルが店頭に並ぶようになりました。その春告げ魚も地方によってはニシンであったりサワラを指す場合もあり、これといった決まりはないようですけれども、関東から東北にかけてはメバルであることが多いようです。

青森県産 めばる

都内在住のころはよく船釣りに出掛けたものですが、いちど内房の保田という漁港からこのメバル釣りに行ったことがありました。まあまあの釣果であったものの、二月の中旬しかも小雨がショボ降る寒い日で参ったことが思い起こされます。かじかむ指先そして寒さに震えるカラダ…もうすっかり冷え切ってしまって、帰宅してから釣り仲間と居酒屋に繰り出して温め直しの宴に興じたものです。

メバルの煮付け   MIRANDA AUTO MIRANDA 50mm F1.4 ( 8-Elements )  SONY α7RM5

そんなメバルを煮付けにしました。例によって居酒屋さん風に甘辛く濃いお味に調製してありますが、今が旬の野菜を添えてトータルで優しいお味になるように工夫をしてあります。千葉房総で栽培された菜の花はサッと湯がいて、九州の新ジャガは蒸かしてから魚と共に煮汁で軽く色づく程度に煮てからメバルに添えます。しっかりとしたお味の魚にフレッシュな香りと旨味のヤサイが協業してジツに春らしい美味しさです。
それにしてもこの時期のメバルという魚の旨さは格別ですね、プリっとした身肉に適度な脂のり、淡白でなおかつ豊かな旨味が冬を乗り越えてきた魚体の野生を感じさせます。

YEBISU 澄深し

相棒は YEBISU の新製品 " 澄深し(すみふかし) " なる一本を用意しました。複数種のホップを用いてコク深いながらも澄み渡る苦みと旨味を実現したというビール、伝統的なお味の中に攻める姿勢も感じられてなかなかいい感じでしたよ。
まあ基本テキにこうした古典的なビールが好きなのでヨケーに美味しく感ずるのでしょうけれど、やっぱりビールってものはこうでなくっちゃねえ。
 
 



弥生の庭風景  ヒヤシンス


リビング前の花壇南側最前列
律儀に一直線の整列を為して毎年出てくるヒヤシンスさんたち
プラチナのような輝きを持つパープルがとても眩しく
そして春の希望を叶えてくれるかのようなのです

弥生の庭風景 花壇のヒヤシンス   Asahi Opt. Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8  SONY α7RM5