■ 沖縄そば
忠実に再現してはもう一度…
正直な話をしますと、これまで沖縄の名物である " ソーキそば " を食してそれほど美味しいと思ったことはありませんでした。いや決して美味しくなかったわけではありませんでしたけれど、特にリピートしましょうとかハマりました~みたいなものを感じなかった…と云うことです。
もちろん現地で食したわけではなく、物産展などで購入してきた既製品セット生麺でのことですからメーカーさんによってもお味は違うと思いますし、また根本テキに作り方に問題があった可能性もありますから、一概にその評価を下すのは間違っているかも知れません。

ところがいつもの山梨県系スーパー某OGで先日開催されていた「九州・沖縄フェア」でその沖縄のラーメンがあったわけですが、これまで知っていた " ソーキそば " ではなく『沖縄そば』と表記されているではありませんか。
う~ん一緒のものなんじゃない?まあいいや...詳細は帰宅してから調べることにしましょう。
麺とスープがセットになっているものに加え、ラフテー(皮つきの豚バラ肉を味付けしたもの)もあったので珍しさもあって一緒に購入しました。そして売り場のショウケースにはサンプル写真が貼ってあり、どうやら『沖縄そば』にはこのラフテーとネギそして紅生姜だけのシンプルなトッピングというのが基本らしく、とりあへず忠実に再現してはもう一度その評価を確認してみたくなったRTS患者であります。

ほぉ~これまで食したものと全然違いますねえ、まるで塩スープのように澄み切っておりますが、昆布やカツヲ節の出汁が効いていて奥深い味わいです。そしてうどんのように太いそばがもちもちとしていながらも程よい弾力も残していて、とても心地よい喉ごしも持ち合わせているのですよ。あぁしみじみと旨いなあ…ラフテーから滲み出る旨味と動物性たんぱく質の香りがジツに佳く、こうした味わいは沖縄ならではのものなのであることがよく解ります、これは美味しい。ただ圧倒テキなリピート決定と云うほどではありませんけどね。
食した後に前述の「ソーキそば」と「沖縄そば」の違いを調べてみました。
前者が豚肉のスペアリブ味付けをトッピングするのに対し、後者は豚バラ肉の味付けスライスを添える…といったもののようで、基本的には麺やスープは同一のものを使うと云うのが一般的なレシピのようです。なるほどね~偶然ながらもラフテーを乗せてみたのは正解だったわけだ。
ちょっと『沖縄そば』を見直しましたよ、盛夏のころにふうふうアセアセしながら食すのもよさそうです。
■ 弥生の庭風景 八重の白椿もう一輪
たった一輪咲いてもうお終いと思っていた八重の白椿
よく見るともう一輪が陰のほうでしっとりと咲いているではありませんか
まるで目立つことを避けるように俯いて
静謐で奥ゆかしい姿に心洗われる思いがします
