■ 箱寿司
月並みな種にもデパ地下の実力を見た
いつもは近隣のスーパーで寿司種セットを購入してはちらし寿司などにしていただいておりますが、先日墓参りの後に立ち寄ったデパ地下でジツに旨そうな寿司種セットを見つけてしまったので、迷わず買い求めることになりました。

まあデパ地下なので確かにお値段は2~3割高い設定が為されておりますけれど、その内容たるや素晴らしいものがありまして庶民派スーパーのものとはステージの違いを如実に感ずるわけです。マグロは赤身ではなく中トロ、厚みのある海老の身肉、養殖の青魚ではなく活き締めの天然真鯛、玉子焼も丁寧に造られた黄身の濃い手焼き…といった具合に月並みな種にもデパ地下の実力を見た気がします。

そうした質的な見地で推し量ればただ高価なだけなものでは決してなく、逆に頗るお値打ちだとも言えるわけです。それは庶民派スーパーの商品が劣るとかいったハナシではなく、ヒエラルキーに基づいた価値観の違いをテメーの経済状態へ的確に反映させられるか…といったことかと思うのですよ。
いや~やっぱり美味いですねえ、喫食回数を減らしてもデパ地下ネタの方がいいなあ…なんて思ったりもしますが、まあ平素は庶民派スーパーの寿司種セットで上等だと思えるエロおやぢの食生活であります。

そしてそうした生活を彩るお酒についても同様のことが言えるわけでして、その時その時のレベルに合わせて楽しく選んで味わってゆきたいと思うのです。
今回はせっかくの上級寿司種ですから、地元の日本酒群では中の上クラスでステップを合わせるようにしました。うふふ♪こちらも満足のゆく内容ですね、呑み飽きせずに心地よい酔いが静かに回り始めます。
そうそう、今回は庭の葉蘭を『箱寿司』に飾るために初めて " 葉蘭切り " と云うものに挑戦してみました。お寿司屋さんの職人みたいに上手くはできずちょっとぎこちない感じですが、まあまあ楽しいものが出来たと思います。
■ 卯月の庭風景 萌え輝く浅緑
先日芽吹いた楓の新葉はイッキに成長し
同時に花芽もスタンバイさせております
明日辺りは開花して虫たちを誘引するようになるのでしょうな
卯月も半ばとなって楓の新年度は順調に進行しています

あっと言う間に柿の若葉も大きく拡がりました
青空に萌え輝く浅緑
よく観察すると各枝には花蕾も出来かけておりまして
可愛らしい黄色の花弁を早く見たくなってきます
