桜海老のバラかき揚げ天蕎麦

桜海老のバラかき揚げ天蕎麦

初物は自家製でも天天天

今月初旬に解禁となった桜海老の春漁ですが、亡き父の墓参りの折に立ち寄った清水の老舗お蕎麦屋さんでオプションのかき揚げ天ぷらとして早速いただいてきました。
サスガにプロフェッショナルが調理して下さるかき揚げ天はサクサクと心地よい食感に素晴らしい香りも加わって素晴らしいものでしたけれど、欲張りなエロおやぢと致しましてはそいつをもういちどお家で喰いたいという願望に堕ちてゆくのです。

生桜海老

そう思うと矢も楯も堪らなくなって近隣のスーパーに走ってしまうのですが、やはり解禁直後という話題性もあって若干お高めながらも新鮮な生桜海老が入荷しておりました。うふふ、レッキとした駿河湾産じゃないか…こいつをかき揚げにしてお蕎麦に乗せてサクっと喰おうじゃないのよ。
まあフツーはかき揚げ天と云えば厚みのある円形に成形しつつ揚げるのですけれど、昨年覚えたテクニックではそうした成形作業を行わず、なんとパラパラに揚げてしまうレシピもあるのですよ。

桜海老のバラかき揚げ天蕎麦   OLYMPUS OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.4  SONY α7RM5

これがまたいいカンジで、表面と中心部の食感差異が無くなり均一な揚げ具合で非常に美味しくなることと、ゴハンやお蕎麦に乗せた時に最初っからバラバラなので食べやすいというメリットがあるのですな。ばっくりクチに含んで噛み砕く楽しみはありませんが、概ね前者の長所が勝ります。
お蕎麦はいつもの乾麺ではありますけれど蕎麦の風味や喉ごしも優秀で、平素の自宅でいただくには上等でしょう、これに前述の桜海老のバラかき揚げ天をダダっと天盛りにして食せば、もう天国ですね…美味い、本当に美味しい天天天ですよ。

牧野酒造 本醸造 富士山

幸いなことに季節ともなればこうした名産品をいただくことのできる土地に居住しているので、メンドっちいなどと思う前にサッサと調理して喰っちまえ~な食生活を送ることが出来るのですよ、有難いことです。
香ばしく旨味に満ちた桜海老をいただきながら、地元の日本酒をクチに含む悦楽…よく考えてもみれば、こうした桜海老が駿河湾で漁獲されるのも富士山の伏流水のお陰というのもありますし、また芳醇な日本酒が醸されるのも然り、改めていい場所なんだなあと思えてくるのです。
 
 

 
 
 
 

卯月の庭風景  アカイハナ 其ノ壱


花壇のサクラソウが盛りになっています
ちょうどあちこちの桜の花が散る頃にピークを迎え
鮮やかなピンク色で庭先を彩ってくれます
スタートが遅くて気を揉みましたがもう大丈夫ですね

卯月の庭風景 サクラソウ   Carl Zeiss Batis 2/40 CF  SONY α7RM5

 
 


そして待ちわびていたベニサラサドウダンも開花です
咲き始めは浅い赤ですが
時間経過と共に濃いものに変化し
葉のグリーンとの対比を深いものにしてゆきます

卯月の庭風景 ベニサラサドウダン   Carl Zeiss Batis 2/40 CF  SONY α7RM5