■ ボローバンのアンティパスト
失敗のない前菜
ウイスキーなどちょっとしたものを買い出しに行った KOマートfine さんで面白いものを見つけました。イタリアから輸入された VOL AU VENT(ボローバン)なるパイ生地のバスケット状焼物です。ウラ書きを見るとこれに好きなものを入れて喰えと書いてあるようで、珍しもの好きなエロおやぢは早速テを出してしまいました。

一応焼き上げてはあるのでそのままでもオッケーみたいですが、よりサクっと美味しくいただくにはリベイクして調理に用いた方がよさそうです。コンベクションオーヴンを140℃くらいで予熱し、数分あたためてやれば準備完了ですね。
詰め物としては小海老の茹でたもの、ノルウェイサーモン、浜茹で未冷凍のシラス、パルマの生ハム、信州ハムのホワイトロースハム、霧島高原のボロニアソーセージ…ストックしてあったものも含めてなんだかテキトーに集めてはみたのですけれど、意外に珍味のオンパレードになりましたね。

あぁ~サクっとパリッとホロっとするパイ生地が堪らなくいいカンジです。これはどんな食材をカップリングさせても失敗はないでしょう。なんならスイーツ系に仕立てても美味しいものが出来るに違いない、といった確信も生まれます。
スタイルからすればイタリアンで云うところのアンティパスト(前菜)になるのでしょうけれど、直径が2インチ(約5cm)ほどのボローバンを6種類もいただけばけっこーな総量でオナカの方はほぼ満足の域に達します。不足するようだったら簡単なペペロンチーノでも作っていただこうと思っておりましたけれど、その必要もないくらいでした。

こうしたアンティパストをつまみながらいただくワインは赤でも白でもよいのでしょうけれど、今回は珍しくガメイ種のブドウを使ったフランスのヌーボー赤ワインがあったのでマリアージュにチャレンジですね。
中庸な重さとフレッシュな果実味が心地よいアタックをしてきます、いいじゃありませんか…とても昨年秋に収穫醸造されたばかりのワインとは思えない深みも持っています。秋の解禁日に航空便の高価なワインを慌てて買い求めなくとも、こうして船便でゆったり届いた新酒を愉しむってのもまた嬉しいことなのですよ。
食後のデザート…と云うよりもアンティパストの続きみたいなものですけれど、熊本県産の赤肉メロンが廉売されていたのでボローバンに使いきれなかったパルマの生ハムをペロンと乗せてしまいました。
うふふ♪おいち~ですねえ、本当は熊本じゃなくて本県産か茨木県産が欲しかったんだけど、まあこれでも上等です。

■ 皐月の庭風景 Syncronized Flowers
すっかり咲き揃ったアマリリスです
例年はぼつぼつ進行するのでこんなシンクロナイズはないのですけれど
ナゼか今年はとても上手く噛み合ってましてね
これも何かのディバインメッセージなのかなあ…なんて考えたりもします

咲き始めは白いハコネウツギの花ですが
時間経過と共に次第に濃い赤紫に変化してゆきます
ちょうど中間くらいになった薄ピンクも可愛らしいもので
全体に花が咲き揃うと見事なシンクロナイズを見せてくれるのですよ
