■ 肉絲麺(ルースーメン)
余剰食材の一斉処分メニューとしても
ニクやヤサイを細切りにしてチャチャっと炒めてはラーメンにトッピングするものを『肉絲麺(ルースーメン)』と呼びます。ニクは豚や牛の生肉を使うこともあれば、今回のように叉焼を細切りにして用いることもあり、ヤサイと共にお手持ちのものならば何でもオッケーなのですよ。冷蔵庫の余剰食材の一斉処分メニューとしても大いに役立ちます。

ベースとなる生ラーメンは前回わざわざ " 煮干し醤油ラーメン " と謳ってコンサバ系の正統派醤油ラーメンを公開した時に使った市内の老舗製麺メーカーさんのものでして、これが味わい深い上に適度なコクと旨味を備えていて、こうしたミックス型のトッピングにはいい能力を発揮してくれるのでは…といった期待があるからです。

叉焼と根深葱の笹切りの他にはメンマそれからカマボコも加えましたけれど、お味のポイントはもう二つありまして、ひとつは薄く拡げた半熟玉子焼きを具の下に敷いてあること、二つ目は醤油タネを丼に入れる時に青葱を刻んだものを同時に入れておき、そこに熱々の出汁を注ぐ…といった手順を踏んでいることです。
単調になりがちな細切り具材を玉子焼がリズミカルに律してくれますし、熱々の出汁を注がれた葱が素晴らしい香りと旨味を醸し出すことなのですよ。たまにはこんな " 中華そば " もいいものです、ぜひお試しください。
■ 水無月の庭風景 南天の花とムラサキゴテン
何日か前から咲いていることは承知していたのですが
うっかり失念しておりまして ハタと気付いた時にはかなり散ってしまっておりました
なんとか元気な部分を選び出して撮影しましたけれど
黄色い雄蕊がバナナみたいで面白いお花ですね

昨年ほどではありませんが今年もムラサキゴテンが活き活きと伸びています
かなり濃い紫の葉や茎にピンク色の花弁
そして印象的な黄色の蕊がネオンのように見えますね
このまま秋までその瑞々しさを保ってゆきます
