(201) ペヤングやきそば 『新発見! カレー+納豆』

久々なカップ焼そばの登場ですが「えぇっ?!チャレンジ系ですか…」と違和感アリアリに感ずる御方もいらっしゃることでしょうな。そうですよ、もうこのテのカップ焼そばは買わないと宣言してましたからね。

それに“焼そば大将”も前回で200回を迎えたので、これを機にもう打ち止めにしようと思っていたんですけどね、元来のヘンタイ好きがむらむらと鎌首を持ち上げましてねえ、ついついとそーゆーモノを見つけるとやっぱりカゴに入れてしまうのですよ。ウソつき?ええ確かにそーですけど、まあきっちり責任とってちゃんと記事にしますから勘弁して下さいな。
責任…といえばこのところなんちゃらの文書を書き換えたとやらで担当部署の長(=大臣)に責任をとって辞めろなんて報道論調が盛り上がってますけど、どーにもおカド違いな論理でしょ。これね、交通事故の責任を自動車メーカーに負わせることと同じですよ。
二重国籍の某元党首ヲンナなんぞは「これでアベ内閣のウソがはっきりとした」なんて言ってますけどね、ウソつきのオマエがそーゆー発言する資格があるのかい、そもそもアナタの論理と生き様そのものがインチキなのであって、国家予算(=税金)を費やしてそーゆー主張をすること自体が国民に対してウソをつきまくっているってことがわからないのですか? …おっと、脱線ですな、元へ。


Arsenal V.I.Lenine  HELIOS-81N 2/50  @ SONY α7

正直申し上げまして、コレってけっこー美味かったです、はい。ぜ〜んぜん期待してませんでしたしね、パッケージのデザインも安易でインチキ臭くてさ、あとからよく考えて「よくこんなもん買ってきたもんだ」と自ら呆れていたくらいですから。
ところがですねえ、添付のフリーズドライ挽割り納豆がかな〜りリアルでしてね、納豆独特のあのネバリとかヌルヌル感がちゃんとした構成要素となって快感を生むのですよ。
加えてカレー風味のソースのデキの良さね、さすがに長年こうした“チャレンジ系”を研究してきたペヤングさんだけあって、そのバランスの良さとか旨味の演出がとてもお上手なのですな。納豆ヌキで単なる「カレー焼そば」として販売してもいいんじゃないか…ってくらい。
う〜む、しかしヤバいなあ、こーゆー危ないバクチでアタリがあるとついついまたソッチ方面にテを出してしまいそうな予感。ヤバい。




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ツワブキ
紅さす梅の
儚きに



Konishiroku  Hexar 3.5/50  @ SONY α7


春も近づき新しい葉を広げはじめたツワブキに、満開を過ぎて散り始めた梅の花弁がはらはらと落ちていた。
鮮やかなグリーンに点々とさされた紅色はアートな感じがして面白いのだけれども、一世一代の大事業を成し遂げてちょっとキモチの張りが衰退してゆく哀しさというか、季節の象徴が失われるような寂しさと、開花にココロ躍らせたことさえも儚い夢のように思えてくる。