2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
■ ムール貝のパスタ 国内産もあった欧州の味 いつものスーパーでムール貝を販売していました。しかも岩手県産の " 活き " ですよ、ムール貝はてっきり欧州産が主流だと思い込んでおりましたが、調べてみると日本国内でも牡蠣の養殖棚に付着したりするものが…
■ まちなか富士山 青空に純白の冠雪を頂いた雄大な富士山の全景… そんな写真を好まれる方が多いとは思いますけれど ここ何年かはこうした「まちなか富士山」の写真もよく撮っております 人の営みとそこに在る富嶽が織りなす風景もたまにはいいものですよ ま…
■ ビーバームーン ビーバーちゃんのお月さま? アメリカ先住民の農事暦なんですってね ただねぇ捕獲する罠を仕掛けるための暦…と聞くと ちょっと可哀想な気もします ビーバームーン 5:02am November 28. 2023. Nikon AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G ED VR N…
■ フルアクセルで作る中華のウラ定番 ニクはあまり食べたくないけれどヤサイだけってのもナニだよなあ…とお悩みのアナタ、いいメニューがあるんですよ。中華のウラ定番とも呼べる『イカとセロリの炒めもの』ですね、町中華では提供しているお店は少ないと思…
■ 霜月の庭風景 アスターB そしてビルベリーの紅葉 まだナマエをちゃんと調べてないの? だってさあ… 今年はもう終わりだからいいけど やっぱりシツレーだと思うよ " アスターB" なんて 霜月の庭風景 陽だまりのアスターB Olympus PEN-F F.Zuiko Auto-S 3…
■ 問答無用な葵の御紋 どうだ、まいったか~なニクです。なんてったって純系黒毛和牛ですからね、そりゃもう控え控えいっ、控え居ろう!この葵の御紋が目に入らぬか~っ!テキな問答無用の世界であります。 前回のステーキ重のときは運よく半額値引きでで購…
■ 亡き父の好物 間もなく姪っ子が二人目の子供を出産する予定です。新たに妹がやってくる超やんちゃ坊主の長男君はどんな行動をとるのか楽しみではありますけれど、二人目もやんちゃだったら姪っ子も大パニックになって面白いのに…と無責任な想像をしてはニ…
■ デミグラスソースは秋の色 メンドっちい昼めし作りはお手軽な『カレーうどん』で逃げました。 冷凍庫にあった豚ロースのスライスと、野菜室でシャンとしている青葱があるからオッケー。ツユを作ってS&Bカレー粉赤缶を小さじ一杯、あとは水溶き片栗粉を加え…
■ " 消えたあのラーメン " を復元した人気店 かつて小説家だったその男は東京都知事という政治家にまで上り詰め、ブレない思想と硬派な言動で我が国の言論のリーダーシップを執っていました。歯に衣着せぬ主張と答弁で、そこらの左巻き連中を木っ端微塵に粉…
■ お約束のベーコン&きのこ 秋はよく " きのこのシーズン " と言われますけれど、日本では実際のところ夏の終わりごろが旬なのでありまして、盛夏の灼熱期が終わり台風の去ったあとなど高温多湿な状態になるとニョキニョキと出てくるわけです…と知人のキノ…
■ 丼メシにラーメン…何でも来い ごめんなさい…既製品の調味料です。イチから手造りされていらっしゃるお方からすればチャンチャラ可笑しい料理グルメではありますけれど、いちおー本人は真剣に取り組んでいるつもりなのでお許し願えますでしょうか。 S&B「台…
■ 初冬富嶽 吹き荒ぶ 寒風一刻 不二の峰 前夜から降り続いた雨で山頂には再び豊かな冠雪が蘇りました。純白の雪…気持ちがいいですね。 昨日の朝はあまり朝焼けせず残念ながら紅富士にはなりませんでしたけれど、そのかわり山頂付近には笠雲のようなものがず…
■ 誘われる赤提灯もなく なにせ哀愁のイナカ町ですからね、気の利いた居酒屋はおろか誘われる赤提灯なんてものも無いわけです。ちょいと一杯飲りたけりゃ自宅でセルフの慰労会、しかもロンリーナイトのソロプレイしか選択肢はないのですな。 思い出すのはち…
■ ポテサラ業界の新機軸 例年になく大量に収穫した柿の消費は喫緊の課題でしたが、ここに来てようやくそのメドが立ちました。イヤイヤ喰っていたわけでは決してなく、逆に毎日のように食しても美味しくて美味しくて…全く飽きるということがなかった柿であり…
■ ヅメカン利用のズボラ麺 親子丼のアタマをうどんに乗せたって構わないじゃないか…と安易な発想から生まれたこのお料理、食してみればなかなかのお味で、ご家庭での採用促進につながるのではないかと期待しております。 キッカケは後継者不在が原因でもう廃…
■ スタミナ系中華料理の大関 ヒトによってその評価は変わってくると思いますけれど、よく知られた中華料理の中では『レバニラ炒め』がスタミナ系の中では大関だと思うのですよ。まあイメージ先行というファクタは大いにあるとは感じますが、それでも盛夏のこ…
■ 冠雪復活の富嶽 低気圧通過の雨と気温低下 予想通り冠雪が復活した富嶽です 上空は強風で雪煙が舞い上がってはおりますが そこがまた冬らしくていいのよ3:14pm, November 13. 2023. @Fujinomiya-City 冠雪復活の富嶽 Olympus PEN-F F.Zuiko Auto-S 1.8/38 …
■ ピュアの三乗スイーツ 今年は柿の生り年だったようで、過去最高の実績をあげてくれました。個数は勘定しませんでしたけれど、概ね60~70個は実を結んだかと思います。読者さんに教えていただいたように冷凍もしてありますし、アレとかソレに使ってみたりも…
■ 今が旬の " 蓮根 " を食す " 蓮根 " と云えば茨城県しか思い浮かばないくらい水郷地帯の生産量は多いものなのですが、本県でも静岡市の郊外にある「麻機遊水地」という場所で非常に良質な " 蓮根 " を伝統的に栽培しておりまして " 麻機蓮根(あさばたれん…
■ ホントは真夏に食べたかったけど ご存知 " 酸っぱ辛いラーメン " です。 今ごろになってこいつかい…すみませんねえ、ちょうど盛夏のころに食べたいなぁとは思ったんですけどね、その頃は未だ体調もイマイチで違う方向に流れておりました。 ええ解ってはお…
■ お蕎麦屋さんのご馳走テイクアウト なんとお蕎麦屋さんで " 極上の栗スイーツ " を食したのは少し前のことですが、その時にテイクアウトの『焼鯖寿司』も購入してきました。過去に何度か食したことのあるそれは非常に繊細に調製されたお寿司でしてね、もう…
■ 初冬の味覚がやってきた 「R」のつく月になれば牡蠣も旬…とムカシから言われてきましたけれど、OctobeR はとうに過ぎ去り NovembeR に突入してしまいましたね。まあそう焦らずとも牡蠣は逃げませんから大丈夫なのですけれども、やはり早く食べたくてウズウ…
■ 超ロングのブロンズダイス製法パスタ ごくフツーのパスタも常時ストックしてありますけれど、たまに少しだけ上質なパスタも欲しくなる時があります。先日KOマートさんで見つけたこのパスタは " ブロンズダイス製法 " と云うイタリア伝統の作り方を踏襲した…
■ コラーゲンでお肌しっとり 暑い夏には鶏手羽先の唐揚なんぞをドバっと準備し、例の黄金ドリンクぐびぐび…唐揚はふはふちゅーちゅー指なめなめ…まだぐび~っと飲って…あっちっち~はふはふ指なめなめ…ググっと…ねろねろなめなめ…なんだかE気分になってきて…
■ 人気商品をダウングレード? ちっ、カップ麺かよ…矢鱈にゼイタクなものを食ってばかりでさ、奴もとうとう困窮してきたようだな。 ま、自業自得ってことでしょ…。な~んて声も漏れ聞こえてきそうですが、半分当たっていて半分は残念でした~と後ろ向いて舌…
■ 北陸フェアでゲットしたもの 参之参(最終回) 北陸フェアでいろいろと購入してきたものも、これでお終いとなります。 朝の連ドラ「ちりとてちん」でもよく登場し、福井県の名物として一躍有名になった「焼鯖」でありますけれど、もうひとつの伝統食があり…
■ 北陸フェアでゲットしたもの 参之弐 以前はシゴトの帰宅ルート上にあった岐阜県系スーパー某Ⅴでよくお買い物をして帰りました。そこで見つけた見慣れない調味料が「まつや とり野菜みそ」で、なにやらレトロなデザインのビニールパックに封入されたそれは…
■ 北陸フェアでゲットしたもの 参之壱 どこのスーパーでもやっていることですが、拙宅から最短距離にある山梨県系スーパー某OGも「〇〇フェア」などと全国有名美食エリアを名乗ったイベントをよく開催します。 昨日の朝刊折込チラシでは本拠地である「山梨フ…
■ ハロウィンにまつわるエトセトラ 例によって東京渋谷の交差点でただの仮装大会と化したハロウィンの賑わいが今年も見られたようです。元々はケルト民族の秋祭り・収穫祭といった意味合いを持っているこのイベントも、今や都会で暮らすニッポンの若者たちに…
■ あとから効いてくる豆鼓の旨味 あ~久しぶりだよなあ『回鍋肉』…と思って調べてみると、なんと半年以上も間が空いておりました。そう前回の『回鍋肉』は春キャベツが市場に出回る頃のハナシでありまして、母上がせっかく購入してきてくれたその柔らかな春…