2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

桜満開で『鶏手羽先の塩焼』

シゴトで特殊な工具が必要になり県東部の某市に寄り道して帰宅することになった。そりゃいいんですけどね、シゴトですから何でもやりますけど、それってすんごく遠回りなんですよ。帰宅ルートからいけばアナタのほうが圧倒テキに近いと思うんですけど…ってま…

果たしてホンモノか『純和風ハンバーグ』

もう死語になってしまっている気配の“純喫茶”ね、ムカシはよく利用したものです。コーヒーなどの飲み物とスイーツや軽食のみを扱い、アルコールや個別接客を置かないスタイルの喫茶店のことね。 そりゃ酒があったりやホステスがいたら喫茶店じゃない…ってこ…

春一番は『うどの酢味噌あえ』とキビナゴのお刺身

お墓参りと美味しいランチのあとはちょいハイソ系スーパーでのお買い物だ。さすがに品揃えとその質は哀愁のイナカ町スーパーとは一線を画していて、アレもコレもと欲望のままに買い物をしてしまうと大変なことになってしまうので、ある程度の自制と目的を考…

お彼岸と『とんかつ定食』

彼岸の入りが日曜日だったのでご先祖様の墓参りに行ってきた。毎年その節にはお寺さんに護持会費、つまり檀家の会費みたいなものをお納めしてくるのが習わしになっているのだけれど、不肖ながらボクは一度もソレをテメーの財布から出したことがなく、年金生…

タケノコとベーコンの『野菜炒め』

お花もいいけれど樹木の新芽ってやつも春を強く感じさせてくれるものだ。当家の庭でもいろいろな木に芽吹きを見出すことが出来て、いつの間にか檀にも新芽が朝陽に明るく輝いていたりもするのだった。 LZOS INDUSTAR-50 3.5/50 @ SONY α7そういえば先日スー…

ルイ・ヴィトンと豚肉のカンケー

甚だ迷惑というかキブンの悪い野郎(ヲンナ含)が昨日も何人かいた。ええ、クルマの運転のことです。 先ずは出勤時ね、追い越し車線がやたらに詰まっていて皆走行車線に入って左抜きしている。原因は先頭のクルマが制限速度を下回る速度で走っていることだ。…

『豆苗』は二度ベルを鳴らす

郵便配達は二度ベルを鳴らして愛人と共にその夫を殺害する。そして『豆苗』も二度ベルを鳴らすけれど、決してヒトを殺めることなどしないばかりか大いなるヨロコビを与えてくれるのよね。2〜3週間前にナゼか『豆苗』の炒め物が食べたくなってスーパーで購入…

焼かなくても美味い『金目鯛の干物』

優秀なお笑い芸人は芸をしなくても面白くて笑えるのよ…いや、舞台の中央に立つ前から芸をしてるのでしょうけどね。例えばキンちゃんとジローさんのコンビで一世を風靡したコント55号ね「いや〜どーもどーも」と登場する姿だけで可笑しさがこみあげてきた。 …

(202) 日清焼そばU.F.O.『旨辛プルコギ風焼そば』

ずいぶんと陽が延びた。極寒のころだとシゴトで家を出るときには真っ暗な空でお星さまキラキラの時間帯だったし、帰宅時も同様で疲れた肉体と精神テキに痛めつけられているココロに追い打ちをかけるような暗さだったのだけれど、三月に入ってからはすっかり…

(201) ペヤングやきそば 『新発見! カレー+納豆』

久々なカップ焼そばの登場ですが「えぇっ?!チャレンジ系ですか…」と違和感アリアリに感ずる御方もいらっしゃることでしょうな。そうですよ、もうこのテのカップ焼そばは買わないと宣言してましたからね。それに“焼そば大将”も前回で200回を迎えたので、これ…

ジンジャーソースの『ポークソテー』

向上心というものは他人と自分を比較査定しての結果を求めることではない。もっと普遍的で客観的な立場でより高い価値を見出したり生み出そうとする自らの精神であったり、その努力の継続なのである。 ところがそうした苦しみをスルーして安易にその結果を得…

『肉ピリらーめん』って何年ぶりですか

異常な寒波や豪雪、はてまた夏かと思わせるような高温の波状攻撃に苛まれるニッポン列島各地ではあるけれど、ここ静岡は何事もなかったかのようにゆっくりとそして確実に春への歩みを進めている。 そしてボケっとしているうちに庭の片隅にはフキノトウが既に…

いちどは食してみたい『浜名湖の牡蠣』

全国に牡蠣の名産地はあるけれど静岡県ならやはり浜名湖の牡蠣でしょう。いや〜でもねぇ正直に申し上げますと喰ったこと無いんです、恥ずかしながら。 そりゃ食べてみたいに決まってるじゃありませんか、この牡蠣好きオトコが放っておくはずありませんよ。た…

五社談合の『割り子そば』

リニア鉄道の工事入札に不正があった、とメディアが時間を割いている。所謂“談合”をして不正な利益を確保しようとする動きがあったと疑われているのね。 談合と聞くと裏トラストを結んで価格を吊り上げ“濡れ手に粟”の大儲け…みたいな印象を受けるけれど、公…

レアで食す『厚切ステーキ』

世の中は気に入らないことで溢れ返っている。国際関係では近隣国家の独自理論による反日主張と行動、国内では多くのヒトが日常テキにしているクルマのイカレた運転マナー、ヘンな流行になだれ込む人々とそのヒトたちが使うヘンなコトバ、国民に寄り添うと云…

(235) 『銀座カリー』(Renewal版)

どうやら明治さんはレトルトカレー類を一斉にリニューアルした模様だ。見慣れたパッケージの『銀座カリー』もいつの間にか新しいものになっていたのね。パッケージのトップタブには「ひと皿のぜいたく、伝統洋食」そして「深き旨みとビイフの香り立ち」と古…

そだね〜『鶏肉の醤油麹焼』

「もぐもぐタイム」と「そだね〜」で一躍有名になったカーリングの女性チーム、マイナーなスポーツなのに本当によく頑張りましたね。そしてご褒美の銅メダルはふさわしいものであったと思えるし、知名度が低かった北見や常呂町がクローズアップされるのもい…