2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
■ 叉焼は自家製に限るよ 久しぶりに叉焼を作りました。ときどきムショーに食べたくなっちゃうんですよねぇ自家製叉焼。 今回は全部バラ肉で作りましたけれど、用途によってはモモ肉であったり肩ロースにしたり…と豚肉の部位によってかなりお味とその印象が変…
■ シブいね~チクワと柚子皮 うどんも全国各地にいろいろ種類がありますね。不肖エロおやぢもそのほとんどは網羅できているとは思いますが、やはり少量生産のものなどなかなかに食すチャンスも少なくて、ちょいとばかり気になっている饂飩もあります。 ただ…
■ ドライカレーと紅生姜焼そばのプレート 冷蔵庫内の食品整理です。 一人前だけ残った焼そば麺と冷やご飯…どちらも中途ハンパな量ですねえ、これはもう盛り合せプレートにでもしてゴマ化すしかなさそうですね…ってことで焼そばは紅生姜を大量に投入した塩味…
■ 中華料理専門のテイクアウト「彩光」 当家より徒歩三分…新しいお弁当屋さんがオープンしました。 伸びて乱れた髪の毛をカットに行った床屋さんの帰り道、これまでフツーの住宅だった場所にナニやら見慣れないお店らしきものが出来上がっているではありませ…
■ スキレットでいただく " サルシッチャ " しばらく食していなかった " サルシッチャ " を購入してきました。ご存知イタリアの生肉腸詰です。 ソーセージと違うのは加熱していないので様々な料理に適用することが出来るところ、まあたいていは茹でたり焼いた…
■ ニラと七味もやしのラーメン たくさん収穫したニラをなんとかやっつけるお祭り第二弾はラーメンです。 以前からラーメンのトッピングとしてちょくちょく利用している " 七味もやし " に茹でたニラをフィーチャーした具をメインにしてみました。 その " 七…
■ 松藻と桜鱒の鍋 鍋にサヨーナラ…ってね、昨今流行りのハイテク調理器具を導入したとか、使用料金が払えなくてガス供給ストップされたってハナシではありません。そう春もすっかり過ぎ去り間もなく初夏というこの季節、ほっこり温まる料理ってのもそろそろ…
■ ニラ玉チャーハン 菜園のニラが気温の上昇と共に大きく育ちました。…と書くと、なんだか手塩にかけて大切に栽培してきたもののように思われますが、ジツはそうではなくて昨年からずっと放置してあった畑の畝にカッテに生え育ったものです。 ニラの苗をそこ…
■ 新筍の煮物とナメタガレイの煮つけ 高級食材…と云ってもタケノコは春先のある時期を除きごくフツーの食材でありますが、こうして山椒の新芽なんぞをあしらったりしますとまるでハイソ系料亭のお料理みたいになるのでして、たまたまではありますけれど庭に…
■ 春キャベツで別モノに 焼そばと云えば即ち『富士宮焼そば』です。あくまでも個人テキな見解ではありますが、これはどうにも揺るがしようのない事実でして、北方領土や尖閣諸島と竹島が我が国ニッポンの固有の領土であることと同様なのですよ…う~ん、いき…
■ フレンチラックで食す極上のラム もうサブタイトルからしてインチキ臭い…つまりカッコつけのいーかげんエロおやぢがミエ張り&ウケ狙いで書いたってのがバレバレなんですよ。正確に申し上げますとコレはラムチョップであります。 ラムを解体して肋骨つきの…
■ 老舗蕎麦屋さんでいただく春野菜の天ぷら 知人がブログで " 蕗の薹 " の天ぷらを作っては食したことを紹介していた。ちくしょう…ボクだって食べたいじゃないか。 シゴト仲間が " タラの芽 " をたくさん採ってきて天ぷらで食したと語っていた。ちくしょう……
■ 『ピー肉』の名で親しまれる庶民派料理 某テレビ番組で取り上げていたお料理 " ピーマンの肉詰め " であります、略して『ピー肉』あるいは『肉ピー』ですな。まあこれはニラレバかレバニラかの論争と同様でドッチでもいいわけです、不肖エロおやぢもその時…
■ 駄洒落も二度目は笑えない 春の山菜の横綱である筍、三月も末くらいになれば農民市場などの店先に並ぶようになり「さ~て今年も!」と必要以上にソワソワしてしまうエロおやぢです。 そう、庭の山椒もソレに合わせるかのように芽吹き " 旬の出会い " って…
■ 富士山麓・朝霧高原で育つ " セレブな豚 " よく利用するJA系産直市場には精肉のコーナーもあって地元で肥育されている豚肉も並んでおります。何度か紹介させていただいた「ヨーグル豚」(ヨーグルとん)に「LYB豚」(ルイビとんではなくルイビぶたと…
■ 老舗和菓子屋さんの洋菓子 ニクやヤサイを購入しに行く市場ですが、地元生産者の食品や産物もたくさん並べられておりましてお惣菜や弁当そしてパンなどもあるわけです。 その中に地元では老舗として名高い和菓子屋さんのスイーツも冷蔵ショウケースに…しか…
■ 町中華専用メニュー 玉ちゃんがサンマーメン喰ってたんだよ…う~んボクも喰いたいじゃないか。 そう、ときどき視聴する「町中華で飲ろうぜ」という番組、横浜中華街の玉泉亭さんという町中華で提供されていたそれはとてつもない魅力に満ちていて、ボクは「…
■ 忘却リカバリの賜物 焼餃子はいつも浜松餃子スタイルで食します。ドーナツみたいな円形に焼きあげるときもあればフツーにインライン(直列)とすることもありますが、それはドッチでもよいのです。 それよりも焼いた餃子に " 茹でモヤシを添える " っての…
■ 庭風景 ウラシマソウ 何年も前に当家の庭に突然現れたブキミ系植物 ウラシマソウ 絶滅危惧種なんですってね それにもびっくりです この庭が気に入ったようで年々その数を増やしています 夏の終わりには真っ赤なトウモロコシみたいな実を結びます 庭風景 ウ…
■ 別名「行者ニンニク」 このところ暑かったり急に冷え込んでみたりを繰り返しておりますが、富士山の冠雪がかなり減少しているのを見ますと「やっぱり初夏に向かっているんだなあ…」と実感するわけです。 その富士山は先月の末あたりからクッキリと見える日…
■ 靜岡県内産「いちご」もシーズンラスト 年末、特にクリスマスなどの特需に合わせ栽培出荷される「いちご」はお正月過ぎにそのピークを迎え、春先ごろにそのシーズンラストを迎えます。お値段は若干下落してきますが、それでも流通に神経を払う果物ですから…
■ 旬の肉厚ほうれん草 冬から春先にかけて出荷されるほうれん草は、肉厚で甘みも強くとても美味しいものです。そんな地元産のほうれん草を母上が入手してきたので「バターソテーにして食べよう!」ということになりました。 肉厚ほうれん草とソテーの食材も…
■ 禁断の既製品改造 またまた購入してきてしまいました、日本ハムのチルドピッツァ「奏」。前回同様 " スモーク薫るブレンデッドチーズ " ってやつですね。 初めて食した前回は他の種類が売り切れでこれ一択かと思っていたのですが、どうやらそのお店ではこ…
■ ド派手な色彩とはウラハラに ときどき立ち寄るYショップ(例の製パン大手Yの名を冠したコンビニ…イナカによくあるやつね)はオーナーさんが農家のようで、店先には様々な野菜や果物が並べられていたりもします。 先日も購入したミカンやトマトが安くて美…
■ キャッチコピーは「味で勝負。本気の豚骨スープ、量は二の次。」 三月の最終日、御殿場市内のシゴト現場もこの日でお終いという予定でした。残った作業も僅かしかありませんし、多分昼ごろには現場をサヨナラ…なんて都合よく考え、いつもは手弁当での昼食…
■ 旬の食材を新しい味わい方で いつものようにホットプレートでラクレットを食べようと云うことになりました。定番のジャガイモ・人参・ソーセージの類…と準備をするわけですが、今回は二つばかり少し変わったことをしてみました。 いつものホットプレート・…
■ レアでいただく肩ロース しばらくビーフステーキを食していない…。シゴト帰りのお買い物ちう、そんなことに気が付いてしまったエロおやぢは目の前にあったカナディアンビーフのパックをカゴに入れてしまうのです。 厚切りカットのビッグサイズ、しかも ¥17…