2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ポークスペアリブのロースト

■ 特大サイズを堪能 スーパーの精肉コーナーで品定めをしているとき、ふとメに止まったのは特大サイズのポークスペアリブでした。ホネにはたっぷりとニクがついていて全長は20cmを超えるサイズが3本も入ったパックです。 手に取ってみればズシリと重たく「…

長崎皿うどん

■ 富士山と " らっきょ仕事 " 今月の中旬辺りから気にかかっていたことは " らっきょ仕事 " であります。いやいや、ラッキョを栽培するとか収穫するのではなく甘酢で漬ける作業のことです。 例年は徳島県産「鳴門らっきょ」、その中でも品質・食味ともに優秀…

あさりラーメン

■ 夜明けは来るのか のっけから政治的な話題で申し訳ありません。でもとても大切なことなので駄文日記と云えども書かずにはいられないのです。 この論文が発表されてから百数十年の時を経ておりますが、基本は変わっていないと思います。そりゃ文化や思想も…

近海カツヲのお刺身

■ 初鰹なのに脂乗り上々 初鰹と云えば五月ごろを思い浮かべますが、実際は三月末くらいから近海で漁獲水揚げされて店頭に並んでおります。まあハシリのころはお高いので少し落ち着いた五月…いわゆる旬ですな…にいつもいただくことにしております。 鰹料理な…

青椒肉絲

■ 五十嵐美幸シェフに感謝するひと皿 中華料理の好物としてエロおやぢの選考基準では東の横綱テキ存在である『青椒肉絲』を作りました。 けっこー久々ですな、最後に作ったのは昨年の秋…「青椒とんテキ」なんてテキトーなタイトルを付与しては青椒肉絲&とん…

和風ハンバーグ

■ 柚子ポン酢醤油でいただく洋食 本来は欧米の食材や味付けになっている料理をニッポンのものに置き換えて " 和風〇〇 " とすることはあまり好きじゃないのですけれど、やっぱり根がニッポン人なんですねぇみょ~に食べたくなる時もあるのでして、いつもはデ…

じゃがバタ

■ 採りたてをスチーム&バタード ご近所さんから採りたてのじゃがいもをいただきました。うっわ~有難いことですねぇ、早速いただくことにしますがどのお料理にします?ってことでしばし迷うわけですね。 採りたて " じゃがいも "今回は一番シンプルなスチー…

カレイの煮つけ

■ 旬は過ぎてしまったけれど北海道産「真鰈(マガレイ)」 身肉に養分を蓄える秋から冬にかけてが旬と云われる「真鰈(マガレイ)」です。春先から夏にかけては何故にダメなのかと云いますと産卵時期と重なり味が落ちるから…と言われておりますが、子持ちカ…

イチゴのケーキ

■ お久しぶりの「マロニエ洋菓子店」 県中部の焼津市まで往復140kmもの距離を毎日通勤で走行していることは何度もこの駄文日記に書きましたが、片道一時間半もの間クルマに乗っていればそりゃいろいろあるものです。マナー違反、法令違反、アオリ運転、どん…

ドライキーマカレーのチーズ焼

■ いわゆる " 焼カレー " のドライキーマバージョン 仕込み中のフォトを先日この駄文日記に掲載いたしましたが、その「ドライキーマカレー」をゴハンにのせチーズをトッピングして焼いたものがこれです。いわゆる " 焼カレー " のドライキーマバージョンです…

餃子と赤星

■ チルド餃子 その日の天気予報は雨…しかもかなりの降雨量が予想される中、現場の担当者は作業決行を決断しました。えぇ~っ、ウソでしょ?そりゃ出来高とか作業工程の進捗状況が良好であることを雇用元の上司に誇示したいハケン社員の心情も理解できますが…

シラスの冷製パスタ

■ ドライキーマカレーの仕込み 珍しく調理の途中工程をフォトにしたエロおやぢであります。このところ何度も作っては食している『ドライキーマカレー』ってやつですな、安上がりで美味しく、かつまた作り置きがきくので気に入っております。 お料理としての…

アカムツの焼霜造り

■ 今が旬の近海高級魚 濃いお味のニク料理が続いてしまった某日、さっぱりとお寿司かお刺身が食べたいよね~ってことで岐阜県系スーパー某Ⅴに行きました。このスーパーは " 海なし県・岐阜 " に本部を置く流通チェーンにも拘わらず " 水産大国・静岡 " に於…

鮪カマの照焼

■ 安価な庶民派お惣菜 鮪の水揚げ量が日本イチを誇る静岡県です。清水・焼津といった漁港の傍らには巨大な冷凍倉庫がいくつもあって日々その流通が営まれているわけですが、やはり漁師町ならではの食習慣や県民性もあって鮪の小売り価格は他府県に比してお安…

モーニングプレート

■ ベーコン&ウインナは「京都特産ぽーく」 リビング前の花壇にミニバラを鉢植えにしてあります。五月の爽やかな朝、先般からポツポツとその花蕾をほころばせていたミニバラがいよいよ咲き始めました。 撮影したのはGW連休の終盤、今はもっと盛大に開いて…

山菜とろろ蕎麦

■ 三つのお詫び ひとつの約束 少し前のことですが twitter のフォロワさんのサイトにこんな RT が貼り付けられておりました。 う~ん、確かにそうだよな。テレビのニュースなんぞでも事件や問題を起こしたヒトの謝罪が報じられよくメにしますが、こうした基…

京都特産ぽーく 其の弐

■ ハムとウィンナの盛り合わせ お取り寄せした「京都特産ぽーく」は其の弐となります。諸々こだわりを以って手づくりされたその加工品はハムにウィンナそしてベーコン、所謂 " お試しセット " 的な詰め合わせを注文したわけです。 ただねぇわざわざ送料を払…

牛肉と新筍の炒め物

■ 旬ヤサイをフィーチャーする中華料理 しばらくご無沙汰しているのは「焼肉」ってやつですな、外食~おうちごはん共に三年くらい喰ってないんじゃないの?なカンジです。焼網でジュジュっと燻されたやつを素早くタレに絡めてクチに運ぶあの快感…もうたまん…

寿がきや『和風とんこつラーメン』

■ 改変を拒むソウルフード 基本はトラディショナルな中華そば系ラーメンが好きなエロおやぢでありますが、時々ムショーに " 寿がきやさんの『和風とんこつラーメン』 " も食べたくなります。半分ソウルフード化しているのは、たまたまですがナゴヤ文化圏に近…

京都特産ぽーく 其の壱

■ お取り寄せしたアレ あ~ポチっちゃいました。このところずっと気にかけていたモデルですが相場は上昇気味で、これから更に…って時にかな~りお値打ちな個体が例のオークションに出品されておりましてね、GW突入前で10%OFF のクーポンも使えるぜってことで…

スペシャルいちごショート

■ " 母の日 " はカーネーション 親不孝者のバカ息子エロおやぢもいちおー " 母の日 " ともなればシオらしいことをするもんです。 何故なのかは知りませんけれど、カーネーションを贈るのが世の中の習わしになっているようでありまして、その生花がたくさん用…

小海老とスナップえんどうの塩焼そば

■ ストレート太麺の殴り込み いつもの哀愁のイナカ町スーパーで「焼そば」麺を物色しておりました。物色と云っても地元メーカーさんの二社からドチラにする?と選ぶだけなのでありますが、例によってヘンな浮気心みたいなものがムラムラと起きてきてしまいま…

鶏肉と白菜のクリーム煮

■ 春の名残りか… 冷凍庫で休眠していた鶏肉をなんとかしてしまおうと料理を考えました。 問題は一緒に合わせるヤサイで「焼鳥」にするには根深葱がないし「唐揚」は食べたばかりで「ソテー or グリル」だとガロニが寂しい、とドレもいまひとつなのですな。野…

焼うどん

■ カーキ系カムフラージュのケロ助 ケロ助にも様々な性分があるようで、この子は樹木などではなく花壇の植木鉢を活動拠点にしています。住む場所によってその体色を変化させるカエル類ですが、やはりこの植木鉢周辺はカーキ系カムフラージュがベストな選択な…

おもてなし寿司

■ 寿司屋の折詰風テイクアウト 寿司屋さんの折詰なんてものはもう何年もいただいておりません。そうした機会がないのはテメーの経済力にヨユーがない上に、他人様から供与を受けるような社会テキ地位や人望も持ち合わせていないことに他なりません。まあ今更…

朝食のタマゴ料理

■ 皐月富嶽 先日の雨で富士山の南西麓は冠雪が増えました 白とブルーの斑模様が印象的な初夏の装いから再び春の富嶽へ 昨日は珍しく大気も澄んでいましたが こんな姿も見納めかな…と 4:40pm, May 03. 2022. @Fujinomiya-City 皐月富嶽 AF-S NIKKOR 4.5-5.6/7…

トマトソースのファルファッレ

■柏の花 ボ~っと生きてんじゃねえよ!ってクソナマイキなガキ(こいつは年長者を呼び捨てにするのでキライ)に叱られそうですが、今更ながらに柏も花を咲かせることに気が付いたエロおやぢであります。 柏ってあの柏餅のカシワですね、ええ当家の庭にも一本…

カニ風味の塩焼そば

■ 百日紅の新葉 朝起きると雨は止んでおりました。ちぇっ、もっと降り続いていたらシゴトは休みになったのになあ…と不遜な思いを抱きつつ庭で一服するエロおやぢであります。 吹き出したばかりの百日紅の新葉が雨に濡れ輝いています。 さあ、朝めし喰ってシ…

海老と帆立のパングラタン

■ プチブールの意外な使い方 流通大手某Aはあまり好きではないので行かないことにしているエロおやぢでありますが、母上は母上の考えがあってのことでよく利用しております。そしてそのテナントで以前はサエなかったパン屋がリニューアルに伴ってチェンジし…