2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

カレーやきめし

■ 暑さ寒さも彼岸まで 暑さ寒さも彼岸まで…とはよく言ったものです、地球規模の気候変動があるとは云うもののムカシからの諺・言い伝えにはある程度信憑性のある法則が存在するのでありまして、秋はお彼岸の入りあたりになりますと朝夕の気温がぐっと落ち着…

麺や光「中華そば」

■ ラーメン激戦区の矜持 " 朝ラー " で有名な藤枝市に隣接する焼津市もなかなかのラーメン激戦区だと聞きます。シゴト現場への通勤で都合一年近くその市内へアクセスしましたが、確かにチェーンのラーメン店よりも個人経営のラーメン店や中華料理店が数多く…

秋鮭のホイル蒸し焼き

■ 三陸で養殖される旬 北海道の釧路に居住していたころはあまり意識したことはありませんでしたが、秋になると店頭に並ぶ生鮭の産地はいったいドコで獲れたものなのか…と云うことです。 もちろん北海道では近海・沿岸や河川に遡上したものたちなのでしょうけ…

京都特産ぽーくの骨付き豚ロース

■ ソテー&ローストの二段ワザ タラス(Talas)は昨晩から静岡県に接近しもの凄い量の雨を降らせております。お亡くなりになる方もいらっしゃった災害も発生していて、本日も夕方くらいまでは警戒を緩められない状況です。 夜半から恐ろしいほどの雷鳴が響き…

台湾汁なし麺

■ 究醤拌麺 香辣椒麻味 三連休はまたしても台風にヤラれそうなニッポン列島であります。先週はナンマドル(Nanmadol)、今週はタラス(Talas)ですか…週末レジャーを計画なさっていた方々にはお気の毒なことになっておりますけれど、疲労困憊・カラダ各所の…

無花果のトースト

■ 熟成とんかつ弁当 一昨日、シゴト中に立ち寄った先で転倒して頭を強く打ちました。スリッピーな足元なのに無意識に急激な動きをしたことが原因ですが、現場作業ではないのでヘルメットを着用しておらずコンクリートの地面に強く…と思い出したくないシーン…

初物 " 秋刀魚 "

■ 細くて小さい情けなさ 先般からニュース報道で承知はしておりましたけれど、今年の秋刀魚は細くて小さいことと云ったら!と嘆きたくなる情けなさであります。まあコレで何百円もするなら完全スルーでありますが、ボンビな不肖エロおやぢにもテの届く価格で…

" 京都特産ぽーく " のウインナー

■ 銘柄豚のピュアなお味 地元に優秀な銘柄豚があるのに何故に京都からわざわざ…と訝しむ声も聞こえて参りますが、お値段がリーズナブルな上にプレゼントサービスつきで送料無料のお得な特売ならばボンビなエロおやぢといたしましては即ポチとなるのでありま…

カプレーゼ

■ 釜めし弁当とアイス " 釜めし " の弁当と云えば真っ先に思い浮かべるのが国鉄信越本線横川駅「峠の釜めし」です。何度も食しておりますが、いつも美味しくいただいておりまして見つければテを出してしまう逸品であります。あ~そうそう、明石の「ひっぱり…

茹で落花生と里芋の塩茹で

■ 晩夏のお楽しみ 夏もそろそろお終いね…って頃になりますと登場してくる落花生です。落花生と云えばまあ千葉県が有名ですね、確かに品質・食味は素晴らしいですし間違いなく日本イチだと思いますが、お値段もソレナリなところがありましてボンビなエロおや…

ハムやチーズの盛り合わせ

■ 前菜でおなかいっぱい 生ハム、ソフトサラミソーセージ、合鴨のコンフィなど開封済み食べかけの畜肉加工品が冷蔵庫に蓄積されてきました。何かの時に食べようと思っていたブリーチーズもそのまま在庫しておりましたので「お~っし、ここはイッパツ盛合せワ…

ひたすらヤキニク

■ 減煙焼肉プレートが嬉しくて カセットガスボンベの減煙焼肉プレートを導入しおうちヤキニクを楽しんだのはお盆のころでありました。あぁめっちゃ美味かったなぁ…ってことで再びその方程式の解を求めるのであります。 ひたすらがっつり喰いたかった若き日々…

背脂鶏ガラ醤油中華そば

■ 行ったことはないけれど名店の味 京都には大学生の頃美術の授業の一環として滞在したり、社会人になってからはシゴトで行ったりと何度か訪れておりますが、純粋に観光や美術・建築の鑑賞を目的とした旅行はしておりません。そりゃ京都では行ってみたい見て…

カンパチと生シラス

■ 夏の駿河湾産二品盛合せ 駿河湾で漁獲された魚…いわゆる " シズマエ " ってやつですな…それを二品盛合せて一杯の肴にしました。 ええ、そろそろ生シラスを食べたいなあと思っていたのです。それは毎朝の通勤で駿河湾奥の漁場沿いを走るバイパスを走行して…

チキンのスパイスグリル

■ 無添加スパイスミックスの織りなす自然なお味 ある時不肖エロおやぢが呟く twitter のフォロワさんにスパイスメーカーの御方がいらっしゃることに気が付きました。福岡県久留米の食品製造会社さんでありますが、なんかピ~ンと来るものがあったんですよね…

真鯵の梅干煮

■ すすき梅雨の功罪 このところ毎日エライ目に遭っております。とっくの昔に過ぎ去っていった梅雨のはずなのに、夏も終わりに近づき間もなく秋の空となるはずのタイミングになんと雨雨雨の日々、もうズブ濡れでシゴトであります。アセまみれドロまみれ…もう…