2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 Pino ダブルコーヒー

久しぶりにピノを買ってみた 期間限定…なんて喜んでいたら、もう別の新製品が出ているけどね コーヒー味ってのに惹かれてね ウワサだと当りピノってのがあるらしくて なんだかカタチが違うんだって? そんなの入っていたタメシはないよ まあそんなに熱烈ピノ…

最後まで『なんちゃってカツ南蛮ライス』(オマケつき)

インチキ野郎は最後の最後までイカガワシい料理でヒトを翻弄するのである。いや、そうは言っても食す者が満足のゆくものであればソレで経済は成り立つのであって“なりすまし”でも詐欺でもない。だいいち最初っから明快かつ堂々と「なんちゃって」と宣言して…

新種のキノコ

韓国料理に干した山野菜といった食材を多用すると云うものがある。厳しい自然環境の中で食材の保存テクノロジが発達していなかった時代の遺物とは言え、自然の恵みを美味しく長期間に亘って利用する先人の知恵は現代の我々にも美味しいという感覚だけはしっ…

ヒミツがあるのよ『焼うどん』

大学生のころアルバイトをしていた喫茶店で人気があったメニューだ。レギュラーは玉うどんがひとつだが大盛りの注文は2.5玉にハネあがる。なんでも「ハッキリ大盛りと判った方がいい」という店主のコダワリだったようだが、3玉では多すぎると云うビミョーな…

 あんぱんとメロンパン

脈絡のない取り合わせのワケはコレをボクに持ってきてくれた友人しか知ることのないものではあるが、そんなことはどーでもよくて、ちょっとした御裾分けのお礼のつもりなのだろう、あちこち走り回って美味しいものを買ってきてくれたキモチに感謝しようでは…

 なんちゃって『チャナマサラ』

ヒンディー語でヒヨコ豆を चना(チャナ)と云うらしい。では मसाला(マサラ)は何かと思えば香辛料をいくつか合わせた調味料のことらしいのね。ふ〜ん、そうか『チャナマサラ』なんていうとなんだか特殊なカンジで有難いインド料理のようだけれど、なんのこ…

 MOW「カスタードショコラ」

電子レンジの解凍モードでちょっとだけユルくしてさ そんでコレをスプーンでグリグリっとかき回して…そう、けっこーシツコくね ね、ソフトクリームみたいになるでしょ コクのあるチョコソフト、美味しいよ〜 ★ クリック↓↓↓で応援をお願いします ★ 今朝の富士…

喧噪の午前、『肉うどん』の午後

近所の家が売りに出されてしばらく空家になっていたが、少し前にどうやら買い手がついたらしくリフォームの職人が入ってニギヤカな音をたてている。オマケにその向かいの家で飼っている二匹のイヌが市の広報や物売りの拡声器に異常反応して鳴いたり吠えまく…

 マンゴーPrincessムーン

へえ〜「マンゴープリンセスムーン」ね…プリンセスムーンってドコかで聞いたナマエかと思ったら“美少女戦士セーラームーン”というアニメーションに挿入されている歌のひとつだった。ホカにはなかったかなあ…と思いさらにネット検索を続けると同名のフィリピ…

聖夜の晩餐(後編) 『チキンのトマトチーズ焼キャセロール』

やはりクリスマスのゴチソーはチキンの丸焼とか某ファストフード店の「♪ク〜リスッマッスが今年ぃもやあってっきった〜♪」といういつもの唄が流れるアノ商品を食すと云うのが現代の風潮のようであって、世俗に流される家人もそーゆーモノを食べたがるのであ…

 ペコちゃんのクリスマスプレミアムショートケーキ

ムカシは釧路に不二家なんて気の利いたお店は無かったのでテレビでCMをいくら見せられてもそのケーキを食すことなど出来なかったのね。北国の港町にはソレナリなお楽しみはあったが、やっぱりコドモ心にはちょっとアコガレの存在だった不二家のケーキである…

聖夜の晩餐(前篇) 前夜祭は『大葉と豚ロースのロールかつ』

待っているワケでもないのに毎年カッテにやってくるヤソ生誕祭、まぁ世間一般でそーゆーイベントを行うからにはマネゴトみたいなことでもしてみないと何となく侘しいカンジもあるが、そうそう相手の都合に乗ってばかりもいられないのでコチラはコチラの対処…

前夜祭の前夜祭は『もつ煮込み』

ヤソの生誕前夜祭だと言って世間はウカレていたがエロおやぢはそうカンタンにはいかないのよ、まあ人生にはいろいろあるんだよね…ってソレは自分で撒いたタネだろ!とハンセーしつつ、ナゼか日本酒あるいはビールが飲みたくなるような献立ばかり思いついてし…

 亀まんじゅう

その亀まんじゅう 今は原発で有名になっちゃったけどね、御前崎はウミガメ産卵地の北限なのよ 天然記念物として保護されているんだけど 四駆とかバイクで砂浜を荒らすバカが絶えなくて困ってるんだって… コレは7cmほどのレギュラーサイズだけどさ 御前崎の“…

(151) もんじゃ焼風ソース焼そば

久しぶりに「焼そば大将」の登場である。冬場はカップ焼そばのオフシーズンなのでシカタないのね、文字通り冬の時代なのよ。 あまり期待せずにコンビニのカップ麺コーナー巡回パトロールをしていると、あったんですね…マツダのベビースターラーメンとのタイ…

真冬の冷奴は『タコキムチ』でホットに

タコほど小バカにされている動物もあまりいない気がする。ニッポン人はヒトを罵倒する表現で「このタコ!」などとも言ったりする。それより西欧諸国では悪魔の使いとか夜中に婦女をレイプしにやってくるなどネもハもない中傷・悪意のある伝説で忌み嫌われて…

冬至と『南瓜のマセドアン』

冬至にはカボチャを喰って柚子湯に入る…と云うのはいったい誰が決めたのか。それにそもそも冬至ってナニ?と改めて訊かれると返答に詰まってしまうヒトも多いのではないだろうか。 かく言うボクもいーかげんな知識を世に晒して恥の上塗りをするのもイヤなの…

 イタズラも過ぎたけど『ラスク風安納芋』

ちょっとばかしカルチャーショックを受けた安納芋を追加発注してその甘さを再び堪能した。いろいろ思いを巡らせたが、やはり真っ先にフツーの焼芋にして食す。何と言ってもコレが一番さ。欲をかいて少し多めに作ったせいで食べ切れずにひとつだけ残ったもの…

お正月までとっておけばよかった…『あなごの昆布巻』

正月のおせち料理に欠かせない昆布巻、当家に於いては長年自家製の“鰊(ニシン)の昆布巻”がその座に君臨しているわけだが、小売店で既製品のソレを購入してこようと思うとナカミはその鰊を筆頭に鮭・鮎・鰤などいろいろあって迷ってしまうのだな。 どれも美…

コバエトラップ

ヨ〜ヨ〜ヨ〜♪ リトアニアの新人DJ・コバエトがご機嫌なラップでYouをハイにしてやるぜ! って違いますからね。 数日前から小バエが食卓周辺を飛び回っていてジツに不機嫌になっているエロおやぢだったのよ。だいたいにおいて音もなくやってきてフワフワと目…

横浜・崎陽軒のシウマイと『松山あげの玉子丼』

以前に崎陽軒に勤めていたという親方のいる職場で何年か過ごしたことがあった。オカゲでシウマイの美味しい作り方のコツやレシピそして上手な包み方をレクチャーしていただいているので、本来なら超美味な焼売がエロおやぢの得意料理になっているハズなのだ…

 森永ミルクココア『サンドアイス』

このところ森永さん、サンド系アイスにリキ入れてるね〜 でもどこぞの自動車会社のような粗製乱造営利主義じゃないの かな〜り美味しいのよ、コレって 温かいお部屋で冷たい牛乳飲みながらってのがサイコー ◆MORINAGA アイスの国 http://www.morinaga.co.jp/…

ゴハンは雲丹のフリカケと『豚肉じゃが』

夏も終わりに近づいていたころ北陸のエロ将軍様が富士山初登頂記念に下さったフリカケは雲丹を使った高級品だった。はんなりウニの風味がしてなかなかに佳いお味、以来ぽちぽち食している。家人はこのフリカケが気に召さないようで誰もクチにしない。ふん、…

旬真っ只中…牡蛎のお料理 其の参

こんな食べ方もあったのか!『牡蛎の蒲焼丼』 広島の牡蛎をいただいて料理しておきながら浜名湖の牡蛎の話を持ち出すのもなんだかヘンなものだが、この料理を思い立ったに当って非常に重要なキィとなっているのでちょっとお耳を傾けていただきたい…って目を…

旬真っ只中…牡蛎のお料理 其の弐

超定番!『カキフライ』 世の中には哀れこの上ないヒトもいて“牡蛎があまりスキでない、或いはキライもしくは食べられない”といった、まあボクからしてみれば人生を半分捨てたみたいな印象を受けざるを得ない方々もいらっしゃるのだ。アナタは牡蛎のない人生…

旬真っ只中…牡蛎のお料理 其の壱 

前菜 1 ポン酢醤油でいただく生牡蛎 今年もおチバのマダ〜ムは広島のご実家にお手配依頼をして生牡蛎を届けてくれた。正直に言おう、完全にアテにしていたのでチョ〜有難いのである。いつもは午前中に届けてくれる黒猫配送係はヤリクリを間違えたのだろうか…

『焼葱』の大殿様…下仁田ねぎ

鍋の季節になれば一度は必ずその名が登場する“下仁田ねぎ”、近年は比較的ドコでも入手できるようになったのでそう珍しいものではないが、それでも購入するときはちょっと構えてみてしまったりもして、フツーの葱にはないオーラを発しているのだな。江戸時代…

 プ〜さんの『フルーツ オ・レ』

パッケージの可愛さだけで買うことのドコが悪い? ってオマエはコレを飲まないだろ… ええ、確かにズボシでやんす ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ お〜っし、コレでボクも東北復興支援だ! ってね、哀しいウソをつくのはもうおよしなさい 今年はお米がずいぶん値上がりしちゃって…

ジャンケンなしで独り占め『ビーンズサラダ』

まだ飲食カンケーの仕事をしていない頃、チャンチャカチャカチャカチャンチャンチャ〜ン♪で有名な某国営放送の料理番組で“お豆のサラダ”というものを知り、興味本位で一度作ってみたことがあった。 それは一晩水に浸した白インゲンを茹でて柔らかくしたもの…

いきなり応用編『白菜蒸し餃子』

メガニストのTさんは「ネギぽん餃子」というナイスな献立を食してきたらしく、そんなフォトを見せつけられたエロおやぢは矢も楯もたまらずジッコーに突き進むのである。 ジブンで作ったわけではないがいちおー手造り餃子もテに入れたことだし、今夜あたりは…