情報の多い首都圏のモノでさえ知らないことだらけである、西国のことなどますますなのであって断片テキ知識しか持ち得なくとも恥ずかしいコトではないが、思わぬところからハイカラな食べ物を突き付けられると「イナカだと思っていてバカにしてました…ごめんなさい」とハンセーするさらに哀愁のイナカ町に住むエロおやぢである。
いや、コレが横浜とか神戸発といったものなら（う〜む、やっぱりねえ）と納得するのであるが、おチ〜バのマダ〜ムから送られてきたこの『くりーむパン』というものはご実家のある広島でムカシから愛されている “おやつ” なのであった。
まるでハンバーガーのような紙包みを解くとフワッフワに柔らかなパン、そして割ってみるとトロットロなクリームが出てくる。パクリとかぶりつけば全てが溶けてなくなってしまうかのように口腔に拡がり、昔懐かしいようなお味が優しく残る…といったところか。
それもそのハズ、エッセンス・風味づけのリキュール・保存料などは一切使用していないと云うコダワリがこうしたナチュラルなお味を生み出しているのだろう、賞味期限が2日間しかないことがその証しだ。
当初はウリの「カスタードくりーむ」だけだったが、その後「抹茶くりーむ」「小倉くりーむ」「チョコくりーむ」「生くりーむ」と立て続けにリリースして5種類ものバリエーションを持つこととなった。
おチ〜バのマダ〜ムはその中からカスタードと小倉をチョイスして送ってくれたわけであるがソレは正解というか、この二つをお試しすれば大方のところは想像がつく…というものなのであって、期待に違わないクチどけのよさと美味しさが届けられたのである。
面白いのはこのお店では出来たての「くりーむパン」を冷凍ではなく冷蔵で販売・発送していることなのであって、ヒンヤリと冷たくなったこれをクチに含んだときのキモチよさを知り尽くした上でのこと、つまり冷たさも商品の一部というかこの“おやつ”のお味に含まれているところなのだなあ、と感心したりもするのである。
先に述べたがハンバーガーのように紙に包んであるのもクリームや崩れたパンが落ちないようにするためばかりでなく、本体の湿度調整にも寄与しているのだろう、冷たくシットリしたパンが掌で次のひとくちを待っているかと思うと、二個三個とたて続けに食したくなるヨクボーが止まらない。
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う〜様
懐かしそう…となると、そうでないかもしれない？(´▽｀*)ｱﾊﾊ
こんにちは！ 神戸元町にも支店があるみたいでつね、ハリーアップ＼(o^∀^o)／
今シーズンは冷しゃぶをナゼかあまりやっていませんでしてねえ、なんだかつい冷たいうどんに乗せてしまいましたよ、いや〜コレも美味い物ですね！
ヨルならタネで飲んで台でフィニッシュかな、う〜さんなら(≧∇≦)b
チャッピ〜☆彡さん
ナメとんのか〜っこの海女！って職業蔑視のコトバですが(´▽｀*)ｱﾊﾊ
こんにちは！ 海人は一般テキにはちょっと…ソレでは「京都地検の女」にはなれませんよ(≧∇≦)b
くりーむパンは新鮮なオドロキでしたね、ご馳走さまでした。ところでコレは冬でも売れるんですかね、あまりに夏仕様なパンなものですから(笑)
Lotさま
信州蕎麦の隠れ名店は醤油を水で薄めたみたいなツユでして(笑)
こんにちは！ 札幌のうどんも長崎五島・伊予讃岐・富山氷見・名古屋三河・甲斐・上州・秋田稲庭など…うどんの名所と呼ばれる各土地の名人が評価すれば、様々なご意見が出てきてさぞかし騒々しい品評会になるでしょうね(´▽｀*)ｱﾊﾊ
そういえば東北に行くといつも蕎麦ばかりでうどんを食したことがなかったなあ…
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平日に行かないと美味しくない名店(爆)とか、事実存在しますねえ (≧∇≦)b
まあ、そんな店でもイイところの一つや二つはあるってもんで、しっかりホジクリ見つけて楽しもうではありませんか。CPはよくありませんけどね(笑)
