米粉バゲットで『きんぴらサンド』

薪を使った石窯で焼き上げるというパン屋さんを見つけたのは少し前のハナシだったが、先日ようやくソコに入ってみる気になった。店内には燃える薪が醸し出す大好きな薫りにパンの香りがミックスされて素晴らしい空間になっている。
店員のおねーちゃんはタメグチをきくのが少々気にかかったが、なんといってもAKBばりのめっちゃかわいコちゃんというのにマスクされて、お会計でついニヤニヤデレデレしてしまうエロおやぢなのであった。
「店長のイチオシ!」みたいなポップが添えられていた“米粉バゲット”はたった1本しか残っておらずボクはすかさず購入してきた。食してみるとモチモチパリパリしていて美味いが、やはりフランスパン本来のお味とは違っていて和食に合いそうな気がした。

ソコでパッとヒラメいたのは「そうだ!! キンピラをサンドしてみよ〜♪」というコトなのね。当家の常備菜として欠かせないものになってしまったキンピラゴボウだが、たまたまその前日に作ったばかりなのであってたいへん調子がよくコトが運んだワケである。
そしてソレは期待通りのお味なのだった。美味い! まあ、きんぴらサンド自体は珍しいモノでもナンでもないが、やはりジブンで作ったヤツはちょっとグレイトなのだな。今回はゴボウをちょっと細めに切って作ってみたのも幸いして米粉のパンとはとても馴染みがよく、ジツに心地よい食感バランスが生まれていた。




☆お店の紹介はもう一度食してからまた後日に…
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8:37AM, January 16. 2011. @Fujinomiya-City