どうやって食べる『オープンサンド』

色とりどりな具材を並べておいて、スキなものをチョイスしては乗せて食べる…という方程式は、さながら“手巻寿司の洋食版”とも言えるオープンサンドである。

 コーヒーショップやカフェテリアの中にはガラスのショウケースに様々な具が並べられていて、指定の食材の組み合わせでパンを楽しめるトコロもある。「オニオンは多め、刻みオリーブも増量、ダイストマトは水っぽくなるからイラナイ…あ〜、やっぱりチョットだけ入れてー、ケチャップはヌキにしてマスタードとシーザードレッシングでね♪ハムの追加は出来るの?ダメかぁ…ん〜ならチーズも。モッツァレラはあるよね?」などとウルサイことを言っても店員はイヤなカオひとつせず、ただ黙々と機械テキに客のオーダー通りにサンドを完成に近付けてゆく姿には(とてもボクなどにはマネできない)と思ってしまうほど忍耐強さが必要だろう。
 お家ではジブンの好きカッテにできるので忍耐力は不要だが、そんなに様々な食材の準備なんかできないもんね〜なので、いーかげんかつアリアワセなオープンサンドになるワケよ。
基本テキには生野菜2〜3種とハムやタマゴのほかにマヨネーズさえあればケッコーなものが出来上がりソコソコに楽しめるものなのであるが、ひとつ困ったコトはポロポロとコボレてはテーブルの周囲に小間物をまき散らしてしまうコトなのだ。
 そんなトキにはもう一枚のパンをこの上に貼り付けてしまうのねー、そして手でギュウと折り丸めてモグモグするのが正解なのだ。ん〜ソレはオープンサンドとは言えなくなっちゃうじゃん!なのだが、いーのである。


スプレーブロッコリだよ
今が旬…なんだってね
霜に当たって柔らかくなった葉もたくさんの栄養を蓄えているし

(47)栃木県真岡『舞ヶ丘納豆』


 中央自動車道・石川PAで入手したこの納豆は価格が¥1000を少し超える高価な商品であったが、内容量は300gでフツーの納豆の大パックに換算すると4ケ分ほどになるワケで、とりたててゼイタクなものだとは言えないだろう。
サイタマのPAで何で栃木の納豆なの?というギモンは売り場を見ればスグに答えが判るシクミで、いちおー関東一円の土産モノを取り揃えて置く…と云うのがソコのポリシーのようだ。ボクは高速道路サービスの評論家ではないので、そのコトの良し悪しは触れずにおこうと思うのだな。
 さてこの納豆の名称である“舞ヶ丘”とは栃木県真岡の別名で、「鶴が舞い降りる美しい丘」を源にしたコトバであり、ソレがナマって「モオカ(真岡)」となったと考えられている。製造元のフクダさんが“地元の大豆や藁を用いた日本一の納豆を全国に広めたい”という願いからその名を冠したのであり、実際食してみるとその名に恥じない最高の納豆であるコトが理解できるだろう。
 もっちりとしていながらやや固めの食感と、濃厚な旨みと香り…近年食した納豆の中でこれほどホントに「美味いっ!」と思えるものはそう多くはない。本来あるべき納豆の姿を信念をもって作るとこうなる…というスバラシイ見本なのだ。

 藁が直接納豆に触れるコトを禁止している都道府県がほとんどの中、山形・茨城・栃木だけは例外で「世の中はバカ役人ばかり」と思っていたがそーでもないようだ。
藁のなかにある自然の納豆菌でしか生まれ得ないこの美味しさをスポイルしてしまうような法律を平気で施行する保身小役人の犠牲にならずに、こうした納豆が生まれそして歓迎されているコトに拍手喝采なのであるし、他都道府県の保健衛生担当者はもう少しベンキョーしなさい!と説教してあげたいくらいなのね。
どうやらこの納豆、大人気で売り切れ続出&出荷待ちの状態らしい。


株式会社フクダ
栃木県真岡市下大沼195-1
TEL=0285-84-4014
E-Mail=mobile@fuku-fukuda.com







今朝の富士山
午後の降水確率は30%なり…

2009.01.18. 06:55 @Mannohara,Fujinomiya-City








ムー吉どん
おっはよ〜ございますー!
アゴがカクカクなる? ボクも中学生か高校生のころそんなカンジに良くなったけど(今、思い出したんだなぁ)知らないうちに治ってたみたい…。カクカクしたりミシミシいったりしてね〜酒を飲むようになってからそんな現象が現れなくなったみたいだよ(笑) 
ムーさんもう若くはないからさ、流動食も悪くないと思うけど\(≧▽≦)丿



かぶちゃん
おっはよ〜ございますー! センター試験会場運営、お疲れサマでしたーっ!
ドイツのカールスーエって街でトルコ人のやってる“ドネルケバブ”の店に入ったんだけど、ヤバくってね〜。ヤクでラリってるニイちゃんや入れ墨してチェーン振り回してる皮パンツヤロー、レッドヘアーのモヒカン、スキンヘッドにアーミーパンツでナイフチャラチャラ…がごっそりタムロしてるよーな店でさ…。入った瞬間「う〜ヤバっ!」って思ったんだけど、もう逃げられないしね…。
開き直ってさ、パッパラに明るくふるまってさ「ハ〜イ♪\(o^∀^o)/」みたいにさ(笑) ヘンなイエローが入ってきたと思ったんだろーなぁ、複数のヤローから「ドコから来た」とか「タバコ(多分ヤク)はいらねーか」に始まって「フジヤマ・ゲイシャは知っているか」「ハラキリは見たことあるか」とか質問責めにあってね、ソコでも努めてアカルクふるまってさ…なんとかテキトーに答えてさ、で、ケバブのトッピングをアレコレ注文しながら、ソイツラのお相手して冷や汗もんよ〜ドキドキさ。
店を出るまでヨユーのフリしてたけど、出たとたんホテルまでダッシュ〜っ!(爆)いや〜ん、コワかったー(≧∇≦)b
でもホテルの部屋で食べたドネルケバブはメッチャ美味かったにゃ〜



チャッピ〜さん
おっはよ〜ございますー!
↑の店、一緒に行ってみる?(笑)ボクはもう二度と行きたくないけど…。でもドネルケバブはデッカかったにゃ〜、オチョボグチさんにはムリなサイズ、多分4人前くらいのサイズだったよ。
あっはっは〜っ!ムー吉の顎関節症はヨメの恐怖だよ、原因はさ〜\(≧▽≦)丿
ロッコリはまだ半分残ってるんだけどね、やっぱり茹でたてにマヨネーズっ!ソレしかないよねー(*‘‐^)-☆