舌ビラメのムニエル

冷凍庫の在庫一掃処分セールを行った。
ワンタンやギョーザ、フライドポテト…出てくる出てくる。
その中の一つが舌ビラメの冷凍切り身だ。

食べ方は色々ありそうだがポッと始末できそーなのはやはりムニエルしかない。先日バターを切らしていたのを機に、少しだけグレードの高いものを購入してあったのも記憶に新しかったので、ソレのジッコーに取り組むコトにした。
特に変わったレシピを用いたワケではなく、ごくフツーのムニエル…なハズだったのだが、なぜかちょっとしょっぱい。
なんでだろーと考えてみたのだが心当たりはなく、多分もともとの魚肉に塩分が多かったのだろう。
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普段のお惣菜なのでガサガサ食べて添えた野菜の塩代りに…という芸当も何のことなくできるものの、ココ一番の料理ではコワイのね。
冷凍切り身ではよくある話だが、こんなトキ「やっぱり生がいいな〜」と思ってしまう。
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田方郡函南町にある酪農王国オラッチェは良質な酪農製品を生産している。
生乳の確かな風味が生きた白いバターが料理を一つ上のランクに押し上げてくれる。
試しにそのまま口に含むと、まるでアイスクリームを彷彿とさせる滑らかな甘味を感じた。


http://www.oratche.com/


今年初登場のカエル君
まだ少し眠そうだが、思ったよりヤセていない


2008.05.09. TAMRON 272E / Nikon D300