いよいよシーズン『たけのこご飯』

旬のタケノコがそろそろ店頭に並び始めた。富士宮はタケノコの名産地・芝川町と先日合併したので地元産というコトになるのだが、サスガに芝川町のタケノコはまだ少し先のハナシで現在市場に出回っているのは関西方面から入荷したものばかりである。


地元産が売られるようになる頃には価格もグッと庶民テキになってくるもののまだまだゼイタク品といったカンジで、ボンビー君はちょっとテ出しするのをためらってしまうのだな。
ソレでも少しは春のキブンを先取りしてみたくてムリヤリ水煮のタケノコなど購入してしまうワケで、国内産から中国産まで数種類のパックがスーパーの棚に陣取っていた。
出来れば避けたいお国の製品はアト回しにして国内産のタケノコ水煮をテにとってみるが、高価なばかりでなくどうも大き過ぎるサイズばかりで炊き込みゴハンには「う〜ん…」なのであった。チナミに…と思い例のお国のタケノコ水煮パックを見ると、フツーのサイズから4〜5cmの小ぶりちゃんまでイロイロあってお手頃なのである。特にその小ぶりサイズの物は三角のトップ部分だけをキレイに整えてあり見た目からして柔らかく美味そうではないか。
まぁタマにはいっか〜と購入したエロおやぢは家に帰ると早速炊き込みゴハンの支度をするのである。本当は山椒の新芽などをトッピングすれば季節感もぐう〜んとアップして見たメも宜しいモノになるワケだが、当家の庭にある山椒の新芽はまだ本当に小さくて獲ってしまうには忍びなくヤメヤメ!となってしまったのだな。
   ◆◇◆◇◆
もちろん炊きあがったゴハンはとても美味しくて満足なのだが、タケノコにはサクッポリッと柔らかく折れるような食感を期待していた。しかし某国のタケノコ水煮は硬かったのよ。ゴリゴリ…と表現するのがベストかと思う程、イケてる歯応えには笑えてしまうのである。
見た目はスバラシかったんだけどねぇ… まぁ香りも味も良くて柔らかなヤツは、やっぱり地元産がちゃんと出てくるのを待て…ってコトなのかな。


☆ イッキに出てくるのでそのうち「またかよ」ですが(笑) ポチッと応援してね…


(95) ニュータッチ 凄麺『NEO焼そば』


ノンフライ麺を独自に開発している同社だが、焼そば専用に開発したものを採用したという。油揚げ麺と違い若干湯戻し時間のかかるノンフライ麺にはソレナリのメリットもあって食味食感は遥かに優れた特性を持っているのよ。
このカップ焼そばも目隠しして食せば「生麺?」とカン違いするような美味しさがあってオドロキなのだな。以前にうるおいてい富士宮焼そばカップ麺で味わったモノをふと思い出すようなデキの良さである。
キャベツやニクも大ぶりにカットされていてかなりリアルな仕上がりとなっているのは嬉しいが、実際に食してみるとごくフツーのお味といった評価に落ちついてしまうのはソースのブレンドからくるものなのかもしれない。スパイシーでコクのあるソースが逆に“カップ焼そばらしい味”を助長してしまっていて、この方が安心して食べられるというヒトもいるだろう。
麺の現実感とソースのチューニングのバランスが妙なバーチャル感を生みだしていて面白いのも確かだし、凄麺という漢字系キャッチとNEOのヨコ文字タイトルのカンケーが狙ったモノなのかというフシギさがあって、とにかくメジャーにはないユニークさのある製品だ。

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同社には『焼肉風味ジュウジュウ焼そば』や『東京浅草ソース焼そば』といった個性テキな製品が従来からあって、一度は食してみたいものだと思っているのに、やはり例によって例の如くこの町には存在しない。
う〜んNEOを仕入れるルートがあるんだからね、ちょっとくらいいいでしょ?とは思うのよ…


ニュータッチ(ヤマダイ株式会社)
http://www.newtouch.co.jp/




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やっぱりホンモノがいいよな…
特別なコトは何にも必要ないしさ
うん、キャベツと肉かすだけ



Lunch, March 27. 2010.











harukoさん
おはようございます! アレも大きくなるとアクヌキが必要になりましてねぇ(爆)
タケノコ採り放題みたいなカンジじゃないですか〜っ\(o^∀^o)/ フツーは有り得ない話ですね、なんとも羨ましい!ってゆーか、harukoさんアナタ食材に恵まれ過ぎですね…違反切符発行&タイホしますから(笑) 保釈金は物納可能で〜っす(`∀´)☆
一度やってみたいコトは筍を掘ったその場で炭火で焼いて食すアレですよ〜♪ お醤油ジュッとかけてさ…ビールもお忘れなくってカンジでv(o^∀^o)v
まぁユメみたいな話は置いといて、早く地元の美味しい筍食べたいですよね…う〜ん♪もうすぐ…



しんしさん
おはようございます! さぁ〜どんどん喰ってくれーっ!(笑)
結局は単純な食べ物に還って行くんですね、どんなに凝った料理も寒空に凍えて戻ったときに食す一杯の温かな麺には敵いませんから。
以前はカップ麺専門だった友人は、最近山歩きのお供にキャンプ用コンロ&袋インスタントラーメンに目覚めてしまったようです(^з^)-☆