喰い倒れの街・大阪には長い間縁が無かった。そんなボクがプータロー生活におさらばして就職した東京の機械商社は本社が大阪にあったので営業会議などでちょくちょく出張する機会に恵まれた。
まだバブルの時代でかなり毎日が忙しく、ゆっくりと食事を楽しむヨユーなどは無かったが、それでも大阪に行ったときは地元の社員に案内してもらって飲み歩いたものである。
そんな時代だったからこそ道頓堀まで出向いてお好み焼きや焼そばなどといったものを食べるハズもなく、ヤキニクを食べては新地の歓楽街へ…といったお約束コースに終始していたように思う。
考えても見れば時間とカネのムダ遣いだったなーとハンセーなのだ。
◆エースコック株式会社
http://www.acecook.co.jp
今朝の富士山
珍しく梅雨の合間にくっきりと…
2008.07.07 07:40 @Fujinomiya-City
