先日行ったレイジーカレーのフォトを見て家人はソレを切望した。しかしながら一人前￥750の外食カツカレーは平素の夕食としては容認し難い予算であり、ならばジブンで作ってしまおうと…
リニューアルしてから買い物の頻度が多くなった近所のスーパーに出かけた。国内産ポークもよく廉売しているのをアテ込んでの行動だが、お店の精肉コーナーに行ってみるともっと嬉しいモノが待ち受けていた。
けっこーな厚みの豚ロースに生パン粉までつけてあって、なんと１枚￥99というお助け価格でバットに並べられていたのだ。トングが脇にありセルフでパックに入れてレジに進むシクミになっていて、ボクはカタチや厚みを吟味しながら数枚を選んでいた。
ところが１枚の生とんかつを持ち上げるとグッと重みを感じる。「あれ？二枚いっぺんに挟んでしまったのかな…」と思いもう一度取り直すとハガレてこないのだ。
「う〜む、もしかしてコレは…むふ♪」
そうアタリもアタリ、チョ〜当たりの１枚に遭遇したワケなのだな。
厚みは3cmは確実、重量も軽く250gを超えていただろう。しかしどうしてこんなカツが紛れ込んでいたのかフシギなのではあるが、まぁいいさ早いとこ見つけたもん勝ちなのよね。
オカゲでスーパーデラックスな金沢カレーが出来上がってしまった。もちろんこの１枚は中二女子剣道部員を無視してボクが食したのは言うまでもない。
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今朝の富士山
気温マイナス１℃、風は強くありません
5:39AM
→ Original Photo
6:28AM, December 19. 2009. @Fujinimiya-City
