計画テキ『スパイシースタミナそばめし』

いつもなら「あ〜こんなモン余っちゃったからさ、炒飯かヤキソバにでもして食べきっちゃおー」となるのだが、コレは「そばめしが食いたい!」というヨクボーが心の底に滾って来るのを感じて食材収集に努めたモノである。


とまあ大袈裟なイントロに(おバカなヤローだぜ…)などと思われているのだろうなぁと感じてしまうボクであっても、その実像はソレそのものであるからして仕方がないのだな。もうコレは「どーだー」と開き直ること以外に術はない。
再び少々の値上がりに転じているキャベツはケチケチ使っては…う〜む、どうも表現に品がないなぁ…大切に使っては数回に分けて食していたがコレが最後だ。ネギ・タマネギ・ニンジンなどと同様で常に冷蔵庫に備えておかないと何となく不安なキモチになるキャベツなので、焼そば麺を購入にスーパーに行ったついでに価格をチェックしたがやはり¥300前後になっている。(ちょっとねぇ)みたいなカンジなのでそのまま農民市場に行き地元産を購入した。しかしそれでも若干高めで盛りのコロならば¥50〜80で並んでいたものが¥100〜150となっていた。若しかしたら今は丁度キャベツの端境期なのかも知れない。
そばめしを作るなら神戸の“どろからソース”は外せない。ダイレクトではなくフツーのウスターとテキトーにミックスして使用するとジツに美味いのだな。割って使ってもかなりホットな風味でヒィ〜なクチビルはお約束の身体テキ苦痛&虐待感ウケウケ快楽なのであって、辛い食べ物がニガテのお方はその比率を下げ気味にしておかないと「神戸のそばめしなんてキライよ」となってしまうのである。
しかし何事にもフツーを好まないエロおやぢはブラザーどろからソース含有比率の高いオリジナルそばめしソースにブラックペッパー粗挽きと自家製輪切り唐辛子を追加投入しては更なるヒィ〜を図るのであって、もうそうなるとヒィ〜は通り越してびぃ〜になってしまうのだな。食べる前にアセ対策でクビにタオルだって巻いておくのだから余程の覚悟と決意で臨んでいるのだよ。
しかし美味い。びぃ〜と呻きつつヤメられないのである。




☆ ほっへほおいひはっはへふ… 舌と唇がヘンになってまして(笑)
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今朝の富士山
朝焼けまではゆきませんでしたが冠雪や雲が紅く染まる夜明けでした



6:47AM





6:48AM, December 02. 2010. @Fujinomiya-City