(132) あぶら部認定『油そば』

「あぶら部」などというキャッチーなネーミングから(どーせクダラねー似非グルメコミックだろ…)くらいにしか思っていなかったが、実際の書籍はオトナの鑑賞に耐え得るリッパな内容であるらしい…と知り、ちょっとアセってみたりもするのだな。

某書評ではこんな定義が巻頭に記されていると紹介していて

1.あぶら部は、「あぶらもの」を楽しむ人たちで結成されたおとなの部活動です…あぶらものを楽しむために、健康にも気をつけた食生活を送ることのできる分別のある大人の部活動です。 
2.あぶら部は、あらゆる「あぶらもの」を楽しみます。…「あぶらもの」とは、肉の脂、魚の脂、バター、ラード、マヨネーズ、生クリーム、サラダ油、オリーブオイル、ごま油、ラー油などの“あぶら製品”をたっぷり使った料理のことであると、あぶら部では定義しています。 
3.あぶら部は、自分に素直です。…ヘルシー志向の世の中で、美味しいものは“美味しい!”と素直に叫びます。 
4.あぶら部は、毎日活動しません。…分別の食生活のため「あぶらもの」がご褒美料理だということを肝に銘じています。

というコトであってナカナカにアダルトな部活を提唱しているのだな。ということは毎日のように「ご褒美料理」を喰っているボクはただのバカか…という帰結なのであって、ちょっと刹那テキなキブンになったりもするのだよ。


ところがその「あぶら部」が認定した『油そば』というものがあって、おぉ〜コレはお墨付きだから堂々と喰えるじゃん♪ って違うと思うよ。しかしカップ麺がご褒美ってもなんだかねえ…なのである。
具材はポークダイスにメンマと刻みネギ。油そばのスタンダードを踏襲していて好感が持てる。う〜ん、ただもう少し量が欲しいな。 醤油ベースのタレにラー油と鶏油(ちーゆ)が加わりヌラッとした仕上がりになるのは油好きには堪えられないだろう、トータルなお味もベーシックな路線で不満は少ないものの、ボクとしてはもう少し酸味が利いていると同じ油っこさでももう少しキモチよく食べられたかな…と思う。
太くモッチリした麺が食べ応えを感じさせてくれる。だがソコはインスタント油揚げ麺の哀しさで後半は若干のテンション降下を禁じ得ない。ココに生の刻みネギなど投入して食せばイケイケになるのは解っているが、そーゆー反則ワザを駆使せずに最後まで快楽に浸るコトは困難か…このあたりがカップ油そばの限界かと思う。


サッポロ一番サンヨー食品株式会社)
http://www.sanyofoods.co.jp/


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う〜様
こんにちは! ヤバいコトになりましてねえ…
コレで“焼鳥魂”に火がついてしまいましてね(笑) 続けざまにヤキトリ屋のおやぢをするハメになりまして、はい(´▽`*)アハハ ちょっと珍品の冷凍既製品にテを出してみましたが、いや〜ソレが美味いったらありゃしないってなもんで♪ ええもちろんヒミツですよ、ブログにはしばらく経ってからアップします。
そーなんです、ネタが溜まり過ぎてましてね(笑) 季節ネタ優先ということでさ(´▽`*)アハハ
そういえば健康診断ってこれからですよね、油そばは終ってからにしませう(´▽`*)アハハ
ボクですか? もちろん無視してま〜(´▽`*)アハハ




かぶちゃん
こんばんは!
ちょっとちょっとぉ〜ナニそのラーメン! 三種のチャーシューってスゴすぎでやんすね〜\(o^∀^o)/
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0102/A010204/1000337/
しかし数値をクリアしてるからってそんなヤツ食べてるとカラダ壊しちゃうよ! ってヤッカミ半分だけどさ(笑)
あ〜九州とんこつはなかなか美味しいものがなくてね…
九州行ったことないからもちろん本場現地では食べてないんだけど、こうビビッと来るようなヤツってのに未だ巡り合ってないんだなノ(´д`*) あ〜喰ってみて〜なあ…
ボクはクスリなしで数値がかなりよくなったぜ、なんだかハラはまた大きくなってるみたいだけど。もしかしたら気のせいかもね〜(´▽`*)アハハ



ひろ♪さん
おはようございます!
珍しいですね、富士山のフォト以外にコメントなんて(´▽`*)アハハ 
そうか〜猪之頭のセブンね…行ってもそーゆー食品にはメを向けなかったからなあ(笑) 名付けて『富士宮アブラ焼そば』ってとこですか?(≧∇≦)b
えへ♪お試しする価値はありそうですな、近日中にレッツゴーでやんすo(^-^)o