次はボクの番?になって欲しくない事件事故

このところ家人に事件事故が相次いで降りかかり(まあこんなこともあるさ…)とお気楽に過ごしてはいられないキモチになっている。

先ずは19日に高二女子剣道部員に起きた事故。たまたま家にいたボクに電話がかかってきて「事故に遭った!」とかなりコーフンした口調なのである。様子を訊くと本人は事故現場をケータイ撮影できるほど()ヨユーがありいたって元気で、同乗のクラスメイトも軽いケガ程度で済んだものらしい。
しかしアトでテレビニュース・警察発表報道を視ると、その時にご本人様が説明した状況と違うのだ。帰宅後そのことを話すと
「バスの前の席に座っていたみんながそう言っていた」
と言って譲らないのである。
要は追突事故現場にバスが突っ込んで多重事故となったわけでバス運転手にも過失があるはずだ。ところが運転免許も持っていない高校二年生たちにはその状況が理解出来るはずもなく、また印象やカッテな思い込みでいい加減な発言(=デマ)をするヒトの言葉をカンタンに鵜呑みにしてしまう軽薄さがジツに不快なのであった。
事故はこんな次第…
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20120619-OYT8T01183.htm


   ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


もう一つは昨日である。やはり買い物に出かけていたボクに家人から電話があり
「勤務先でダイナマイト騒ぎがあった」
というもので、まあ爆発したとかそーゆー類のハナシではないようなのでテキトーに聞き流して電話を切った。
その事件ははこんなハナシだった…

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20120621-OYT8T01539.htm


けしからんハナシには違いないが、もっとけしからんハナシを帰宅した家人から聞いた。
「ダイナマイトみたいだねえ」
と同僚と一緒にその不審物を片付けた家人はケーサツに連絡したらしい。大量の不審物はその会社の事務所入り口に置いてあって、最初にやって来たケーサツ官はブツを確認したが特にどうしろといった指示はせず、本署にノンビリ連絡をとっていたと云う。
ところが家人の同僚が
「導火線に火をつけてみたらチリチリと発火した」
と伝えると顔色が変わり、本署から処理班が来るまで退避しろ…と手のヒラを返したように厳しいフンイキに変身したと云う。
導火線らしきものにライターの火をつけてみた…という同僚も大タワケ者だが、担当ケーサツ官も大バカ野郎である。一目視て判らんのかいな、このボケ!フツーは電話連絡を受けた段階で「近寄るな」という指示を出すべきだし、実物をジブンの目で見たのだから即座に然るべき指示と行動をとるべきではないのか。危機管理が全くできていないケーサツ官なんて有り得ない、けしからん。
てなことでボクにこんな災難が降りかかってこないことを願うのだけどね。






sadaさん
ご無沙汰しております! 相変わらずお忙しいようですね(´・∀・`)
フツーはそう思いますよね、ワン・ツー・スリーって(笑) こんな経験は初めてなので少々ビビッておりましたが「十団子」というお守りを先日購入しましたので、その御利益に与れるのでは…と都合よく考えることにしました(´▽`*)アハハ プラスsadaさんのお祈りが通じてくれればサイコーですね!
ご出張や移動の多いsadaさんも何かお守りみたいなものをやはり身につけていらっしゃいますか?