またまたスーパーの握り寿司

先日「スーパーの握り寿司をナメんなよ」みたいな駄文を書いたけれど、またまたそいつを食っちまったのだな。そう、その時には家から近いほうのスーパーに行って購入したのだが今回はちょっとだけ遠い方へ。
ナゼかと言うとその遠い方のスーパーは超庶民派スーパーでシャレたもんなんぞ絶対に置いてないけれど、とにかく日用レベルの食品は圧倒テキに安い。安いからと言って品質が良くないとか二流品を揃えているわけでもなくちゃんとしたメーカーの正規品が並んでいるし、鮮魚・精肉は出所の明らかなものだけで安心していられるのよね。
そしてその鮮魚コーナーの寿司は哀愁のイナカ町の中では一二を争う美味しさだ…とボクは感じているのであって、今回もうひとつのお気に入りと間を空けずに食してその意を確信することが出来たのだな。


Nikon  NIKKOR-H Auto 2/50  @ SONY α7

先日のものは生ネタばかり12カン¥770だったけれど、今回はそうでない握りも含めて10カン¥780と少々分が悪い。エビは茹でエビだしウニもない。ところが好物のミル貝とマグロ赤身は本鮪の非冷凍2カンと云う強力な布陣でダメ押し3ランホームラン!ってところだ。ヒットを打たなかった茹でエビだけど進塁犠打を成功させて勝利に貢献したしあとは全員得点に絡む活躍で、終わってみれば9-2の圧勝。何と言ってもネタがデカ過ぎないのが真に結構、シャリの握りの小ささと炊き加減味付けが絶妙でツウも唸るスーパーの寿司なのよ。
今月は冷酒から常温の冷やに切り替えて楽しんでいるけれど、もうちょっとしたらヌル燗もよくなってくるよね。そしたらまたこの寿司で…あ〜たまんないなあ。




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今年は庭の柿が豊作だった。昨日残りを収穫したのだけれど、食べちゃった分も含めたら100コ近くあったんじゃないかな。例年は実をつけても青柿のうちに落ちてしまうものがほとんどなので食べられるのは良い年で2〜30コ、ダメな年はひとケタってのが続いてたんだけどね。
秋晴れの青空に赤く熟した柿…っていい風景だよなあ。
来年も豊作でありますように。


Carl Zeiss Jena  TESSAR 2.8/50  @ SONY α7







元ルーさん
おはようございます!
きっと北海道はお寿司屋さんのレベルが高いので、スーパーの寿司担当は諦めて投げやりになっているんじゃないかな(´▽`*)アハハ
地域性とか消費者側のニーズの問題もありますしね、こーゆー庶民の食べ物を見ると生活エリアの特性がよく出ますね。水揚げと流通量の違いでしょうか、静岡県民はやっぱりマグロが大好き。
今年の冬はまた御殿場の近くまでシゴトに行かなくてはならなくなりそうなのでね、そろそろスタッドレスのことが頭の隅っこにありますよ。あ〜あ、履き替えメンドくさいなあ(´▽`*)アハハ