いつものピッツァ

先日テレビで魚市場からの中継をやっていて、旬の魚をいろいろと紹介していた。その中に活の鱧(ハモ)があって「あ〜初夏らしいなあ…」と思っていたら、スタジオにいた何人かがキャアキャアと珍しがっている。そしてあろうことかその中の一人が「鱧って料亭に行かないと“いない”もんね」などと発言するではないか。
バカかオマエは!それじゃあ料亭の料理人は船に乗って鱧を獲りにいってるのかい、こーゆー市場で仕入れてくるに決まってるじゃないか。それに今どきはスーパーの鮮魚コーナーにだって『鱧の湯引き』くらい置いてるってもんさ…と発言者をよく見れば、あのオカマみたいなおっさんのクリスMではないか。いい齢こいてみっともないねえ、その軽はずみな発言。元外交官を親に持つ良家の出身って聞いていたけれど、なんかガッカリ。
最近は自分の専門外のことなのに、さもよく知っているかのように断定テキな発言・発信をする芸能人が多くなった(つまりバカのくせに利口ぶってる)けど、やはりそうした言動は慎むべきかと思いますよ、無責任です。しかも平然と公共の電波でねえ、恥を知れ。まあそのテの番組を真に受けるヒトってのもナカミは知れてるからいいんだけど。
さてかく言うボクもピッツァは専門外なのでエラソなことは言えないけれど、既製品のピッツァクラストとはいえとりあへずちゃんと手作りして美味しくいただいているのですよ。
以前はあれやこれやと試してはみたけれど、このところはだいたいこの二種類に落ち着いてきたのね。一つは「オニオンとベーコン」そしてもうひとつは「マルゲリータ」です。


Nikon  Ai Micro-NIKKOR 3.5/55  @ SONY α7

ちょっといいベーコンが手に入ったのでこの日もそれに使おうとしたのだけれど、冷蔵庫を開けるとメに飛び込んできたのはその数日前に作って食べきれなかった「煮込みハンバーグ」だったのよ。う〜む、なんか工夫して食べちゃわないともったいないよねえ…てなワケで、ザクザクっとカットしてピッツァの具にしてしまったのだ。
ところがこいつがめっちゃ美味しくてね、もうびっくりさ。ソーセージ類はピッツァの具の定番だけど、こうした粗挽きのニクってのもまた別の味わいがあっていいものですな。


Nikon  Ai Micro-NIKKOR 3.5/55  @ SONY α7

いつもの「ピッツァ・マルゲリータ」です。バジルだけは当家の菜園からの贈り物。そのうちトマトも収穫できるようになるから楽しみですね…そうだ、もし苗があるならイタリアのサンマルツァーノ種を来年は植えてみようかな…そうすればソースも完全自家製じゃん。
現在使用しているソースの原料はイタリア輸入ヅメカンのホールトマトだからお味は決して悪くないんだけど、自家栽培ならちょっと達成感が違うかな。
あぁヨケーなことを思いついてしまった…。




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日陰に咲くハコネウツギの花が好きです



PETRI CAMERA  EE AUTO CC Petri 1.7/55  @ SONY α7






ムー吉殿
そろそろ総入れ歯とポリデントの準備を…(´▽`*)アハハ
おはようございます! そうか〜、突っ込んで欲しかったのに誰も無反応、ただのボケに追い込まれて可哀そうだったのねえ。難しい役柄なんですなあ。
公園のテントではトラフグも喰います(´▽`*)アハハ