『豚肉とシメジの塩こんぶ炒め』のわっぱめし

いわゆる常備菜と言っていいのかな「塩こんぶ」ってものは。炊きたての白ゴハンにそのまま乗せて食すと美味しいものだし、お茶漬けの友としても素晴らしい。そして即席漬けの重要な食材でもある。

そんなわけで「塩こんぶ」を常備していない家庭はないと思うし、当家も当然の如くそのようにしている。
そうは言ってもソレがなくては困るといったほどのものでもないので、無くなってから購入してきて…といったところだろうか。先日も哀愁のイナカ町スーパーでお買い物をしていると件の「塩こんぶ」が廉売されてはいたのだけれど(確か未だお家には在庫があったよなぁ)なのでそのままスルーした。
しかしなんだかふと気になって振り返ると、いつものパッケージとはちいとばかし違うじゃないか。おいおい、なんだか美味そうな弁当フォトがトップに飾られているじゃん!
へぇ〜「旬のきのこで豚丼弁当」かい、パッケージのウラにはちゃんとレシピも掲載されている。いいねえ、お〜っしボクもこいつを作って肉体労働者手弁当にしようじゃないか。
でもきっと忘れちゃうんだよなあ、このアイデアとレシピ。そうだよ、この商品を購入しておけばきっと思い出すでしょ、腐るもんじゃないしね、賞味期限も長いしさ。


SIGMA  A013 2.8/30 DN  @ SONY NEX-7

かくしてまたまたヨケーなものを買い込んで帰宅したのであるけれど、インパクトが強かったのか忘れることもなく、早速その翌日にそいつをジッコーしてみたのよ。
いや〜めっちゃカンタンに作ることが出来るし、使用する食材もシンプルで助かるなあ。そして本当に美味しい。早朝の弁当作りはメンドなものを避けたい気持ちが大いにあるので、こーゆーのは大歓迎なのである。
調味料としての「塩こんぶ」ですねえ、いいことを教えてもらったものですな。弁当だけじゃなくて晩酌の肴にもイケそう…って、またその話ですか。


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Face #007
炭素凍結されたピグモン



SIGMA  A013 2.8/30 DN  @ SONY NEX-7