(234) 男の絶品旨辛カレー(Renewal版)

連日のように若者が快挙を成し遂げている。そうね、反日感情渦巻く隣国でのスポーツ大会でもそうであるし、国内では将棋のプロ棋士として最年少の中学生が…と、いろいろな意味で固定化し始めている中年おやぢにとってはジツに羨ましい若年世代なのよね。

面白いのはその件に関わったヒトの名前が同じ漢字であるにもかかわらず一人はハニュー、もう一人はハブ…と読み方だけでなくその発音から来るイメージも全く異なるものであることだ。
まあこうした例はそう珍しいものではないけれど、同時に話題のヒトにってのはそうあることではないでしょ。つくづく日本語は難しいものだ、と思う。
そういえば以前にカン違いというか早トチリと言うべきか「絶品」を「絶倫」と読み間違えて購入したレトルトカレーについて日記を書いたことが有ったなあ、今読み返すとずいぶんとくだらないことを長々と記述していてちょっと恥ずかしい感じもするけれど、まあそれも事実なんだからしょーがないじゃん…と開き直ってみたりもするエロおやぢなのよ。
そしてその「喰ったぜ!あのカレー」シリーズの第219回で食した明治『男の絶品旨辛カレー』のRenewal版が販売されていたので食してみることにした。


MMZ BelOMO  HELIOS-44M 2/58  @ SONY α7

ジツはどーゆーワケかこのカレーが廉売されていたのがその引き金なんです。ちょっとだけお高いこのレトルト製品にNEWの文字が入りデザインが刷新されていてしかも百円台と安かったからね、思わずカゴに入れてしまったというのが正直なところなのですよ。
ローストガーリックやマカなどが配合されているのは相変わらずとはいえ、以前のものより一層本格インドカレー色が強くなった感じですな、けっこー辛いけど美味いです。スキなんですよねえ、ボクはこのタイプが。
明治さんといえば「銀座カリー」が不滅の大定番だけど、全く方向性が違う商品も上手くこなしていて同社の技術水準の高さがうかがえる気がするなあ。こーゆーカレーってお家で食べるよりも肉体労働者が食す平素のランチにいいんじゃないかな。ええ、白ゴハンだけを弁当箱に詰めて温めたレトルトカレーパックをホットコンテナに入れて持ってゆく昼めし弁当ってのを時々やってるんですよ。うふ、この次はこいつでキマリだな。




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夕方の木漏れ陽とキャプチャー君
意外に逆光にも強い旧ソ連製レンズ
こーゆー空気感は得意分野かな



LZOS  INDUSTAR-50 3.5/50  @ SONY α7




庭のスイセンは正月過ぎから咲いていたんだけど
ついうっかり撮影してませんでした
ごめんね〜今頃になってからでさ



LOMO (SMENA-8)  T-43 4/40  @ SONY α7




ってことで本日のフォトは全て旧ソビエト社会主義共和国連邦製でした
決してバカに出来ない性能ですな
そりゃそうだよ
宇宙にヒトを飛ばす技術を持った国なんだからさ