#057 山宮・篠坂上の道祖神

いくら探しても見つからない。う〜ん困った…なのであった。
(もしかして)と思い何度もその前を通り過ぎた林の中に入ってみる。



やはりそう!コレだったのである。
ちょっと見はタダの岩石、国道脇の杉林・雑草の中にポツリと鎮座していて本当に道祖神さまなの?と疑いたくなるような周囲の状況だ。
しかしよく観察するとなにやらパワーを捻出しているようなオーラがあるし、どちら様かが古式にのっとって正式な祀りを施してある形跡が残されていた。
写真右手前に落ちているゴザのような物や散乱した神器がその証しなのである。しかし、いつ・誰が・どんな風にこの道祖神さまを祀っているのだろうか。
一度この目で確かめてみたい。


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#058 山宮・中沢の道祖神1



何度もカギの手に曲がる道を経て辿りつくのは小さな八幡宮
その手前T字路で巡礼者を優しく迎えるように建っている道祖神さまです。
隣には小さな自然石の道祖神さまも並んでいて、この先にある山宮浅間神社への要所であったことがうかがえますが、その証拠にデータにはない自然石道祖神さまを後にこの近くでもうひとつ発見するのでした。

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harukoさん
おはようございます!
あっ!シラスね〜\(o^∀^o)/ いいねいいね〜♪
田子の浦港の一艘曳きシラスを狙ってるんだけど、なかなかタイミングが合わなくて…
一時不漁で泣いてたみたいだけど、このところ漁模様も復活したようでほぼ毎日販売されてるよ。今度朝イチで買いに行ってさ、どっか〜ん!と生シラスのドンブリをやろーっ♪って計画ちうv(o^∀^o)v

ガマ様はこのマップ MAP をご参考に…
でもホカには面白いモンはなんにもないよ〜(´▽`*)アハハ



う〜様
おはようございます!
明日はなんとか持ち直してくれるでしょうが、今日の移動はちょっと辛そうですね… 気をつけてお出かけください(*^−')ノ
この磯丼の具って小丼にズバリの量ですよ、もー夜食にコレ以上のモノはない!ってくらい品質内容ボリュームが(^o^)vです。コープの宅配でテに入れました。機会があればぜひお試しを…美味いっス♪
万治君もいいけど、やっぱりあのトンカツがまた食べたくて仕方がない毎日を送っています…(-_-;)




元ルーさん
おはようございます!
あ〜厚岸の“かきえもん”食べたい〜!!

昨晩ちょうど日テレ系で「満天青空レストラン」で厚岸の牡蛎と秋刀魚を放映してましたよ、まぁグルメ番組なので海水温のことなどには触れていませんでしたが、やはり水産業はドコも影響を受けているのですね…
以前にお写真を送っていただいたホタテ天丼ですねo(^-^)o コレにほんとうに悩み続けさせられました(笑)だってホタテの天ぷらって家ではなかなか出来ませんものねぇ(´▽`*)アハハ
しかしそのお値段で食べられるのは羨ましいな… 最近のチェーン飲食店は食材の産地を表示する処が多くなりましたけどね。
富士山は27日に見たのが最後でそのアトはずっと…(´Å`)
今日はどうでしょうね、そろそろ白い頂上を期待してるのですよ。




ムー吉殿
おはようございます!
そーゆー旅をしなくなってからもう10年以上経ちましたか、いつまでもアコガレ〜なんて言ってないで、そろそろジッコーする必要がありそうです。だけど時間とお金が莫大に必要なんですよね… お手軽なマイカードライブ旅行からは簡単に抜け出せないのもジジツでして、あ〜口惜しいノ(´д`*)
日本海側も海産物の宝庫じゃありませんか、きっと美味しいドンブリものがあるのでしょうな♪ ぜひぜひコレゾ!ってヤツを紹介して下さいな、トラウマなんてひょんなコトですっ飛んでしまいますからね (´▽`*)アハハ
あ、それと南越前町の「つるし柿」って渋柿を吊るして燻製状に干したヤツって美味そうですね…

海鮮ドンブリの異端児『宮古の磯丼』

海鮮丼って言えばハデでゴーカなテンコ盛合せみたいなイメージが強いし、実際ドコに行ってもそんな料理が殆どである。まぁ売る側からすれば見た目がキャッチーでないとウカレた観光客などに振り返って見てもらえない…というところもあるのだと思う。

コレは岩手県宮古市にある「魚元」さんという磯料理屋さんが考案したドンブリらしい。開発者のメッセージには

 潮騒のなか
 日の出とともに
 太平洋の恵みが
 港町宮古に水揚げされる
 三陸に旨いものあり
 至福のとき

とあって、人気の三陸の味“いか・めかぶ・いくら”の丼をご家庭で楽しんでもらいたいとの思いで開発したのだと云う。なかなかに優れた塩梅のたれで味付けされ一人前づつパック冷凍されていた。流水で解凍して丼ゴハンにドバッと乗せてやるだけでトロトロズルズルワシワシ喰えてウマウマきゃ〜♪なドンブリが出来てしまうのだな。
そのままでもオッケーではあるがソレだけではあまりに芸がなさ過ぎなので、カッテにとろろめかぶパックを別買いしてゴハンに敷き詰め、刻み海苔をたっぷりバラ撒いたうえにコレを盛ってみたのよ。ええ、キチンと糸切り柚子なんぞもトッピングして少しハイソなフンイキを演出してありますけどね。あ、でもコレってみた目だけでなくて、キチンとトータルなお味に影響するんですよ。美味い♪
この「漁場料理・割烹魚元」さんは駅売りの弁当にもなかなかチカラを入れていて『いちご弁当』(ウニとアワビを磯汁にしたもので炊いたメシ)、『磯の鮑の片想い』(大きな三陸エゾアワビの酒蒸しをまるごと1個&イクラカズノコ・アワビ肝煮・茎ワカメのご飯)、『まるごとあわび弁当』(美しい有田焼容器に分厚い酒蒸しアワビスライスがカニイクラと共にゴハンの上にのっている)など、とことん豪華で高価ではあるもののユニークなネーミングで人気があるらしい。
こうした駅弁と日本酒片手に三陸の風光明媚な海岸線を楽しみながら行く列車の旅…あぁ、アコガレるなあ。





☆ とりええずこのドンブリでその心構えを学んでさ(笑)
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取水口設備の上にいたガマ様
誰が作って置いたのでしょうね
ちょっとイタズラっぽくて楽しいなあ


October 13. 2010. @Anritsuji Temple, Fujinomiya-City

 万治の石仏パン『万治君』

似てる…って言えば、そう言えなくもないけど
ちょぉ〜っとバランスが違うかな
まぁお味はフツーに美味しいのよ
ハーブを練り込んだ生地にこしあんだからね…


万治の石仏




☆ ありそうでなかったのが『万治の石仏モナカ』(笑)
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