(190)高知県土佐『はちきん地鶏』のミンチカレー

“はちきん”と云う聞き慣れないコトバについては以前に食したはちきん地鶏のチキンカレーhttp://d.hatena.ne.jp/artfoods/20091021#1256085601)をご覧になってその意味を深くご理解いただきたいと思う。
まぁそのいわゆるアッチ系のお話なのであって、アッチのアをエに替えれば特色のある地方テキ色文化の一端を垣間見るコトも出来るだろう。しかし土佐のオンナが皆そうとは限らないだろうし、流行りの“肉食系…”ならばソレくらいはお手の物ってカンジで、もはや“はちきん”は死語になっているのかも知れないなぁ。


さて今回はこのブランドに関しては二度目の面会というコトもあり、少々お気楽に対峙してみた。
ちょっと実験テキにタマゴを調理してみたのね、フツーの茹で玉子や温泉タマゴでは面白くないので70℃という低温でゆっくりジックリとタマゴをベイクしてみたのよ。
テキトーにタイマーを回してはコンベクションオーヴンで加熱したので正確な時間は判らないが概ね40分近くかかったであろうか、その甲斐あってか白身は“ややトロ”濃厚粘液状態で、黄身はかなり“ネットリうっふ〜ん”密着ねろねろコーフンのフシギな仕上がりになった。
ホントはもっと的確な体感状態に近い表現があるワケだが、限りなくエロくなってしまうのでやめておこう。どうしても知りたい向きはご自身でジッコーしてその快感を味わっていただこうではないか。
しかし見たくれはヒジョーに問題があるのでこのままお客様にお出しするには忍びないが、ジブンが食すには結構なモノである。
   ◆◇◆◇◆
すっかりカレーのレポートをスッポかしてしまった。かなり上質なキーマカレーといった佇まいは、ハデな香辛料などを使わず野菜やフルーツの自然な甘みや旨みを上手に活かして地鶏の特徴を殺さないよう工夫されている。
こんなタマゴのせなどといった姑息な手段を講じなくても抜群に美味しいレトルトカレーであるのは間違いない。はちきん地鶏の美味しさを余すところなく料理に映したいという信念が、和食にも通ずる清楚なお味に仕上げてくれている。



土佐はちきん地鶏振興協議会 オフィシャルブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/tosa_hachikin_jidori




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今朝の富士山
またカスミが強くなってます
気温が高いせいもあるのでしょう、現在11℃ありますよ



6:34AM, March 13. 2010. @Fujinomiya-City










みいさん
こんにちは! う〜む、貝料理は食後に…か(笑)
すみません、しょーもないサラダでノ(´д`*)
肉じゃがにシーチキンってコトはニク+ツナってコトですか? あぁでもツナからダシが出るからソレも美味しいかも知れませんねぇ♪ 
和食の煮物にはコンブやカツヲのダシが普通ですが、マグロ節ってのもあるくらいですからね。上品な味になるようで、好んで使う割烹もあるようですよd(°-^*)⌒☆
朝は晴れていた静岡は昼前から曇ってきてしまいました。気温だけは16℃と高くなっていて、なんだかヘンなお天気です。



かぶちゃん
おはようございます! 婆さんのタマゴかよ…いらねーなぁ(笑)

出ましたね!得意の切り落とし(笑) だって安くて美味しくてサイコーじゃんね〜\(o^∀^o)/
そう言えばボクはここしばらくはソレを買ってないなぁ… ドンブリにして食べるコトしか考えてなかったけど、切り落としの内容によっては海鮮サラダの材料にもなるし、カルパッチョ風にしてもオッケーかな?(^з^)-☆
おぉ〜っ、ガラナですか! 釧路にいたころはコアップ・ガラナしか知らなかったけど、今はこんなかわいいイラストが入った缶があるのね〜 って北海道限定かよ(;´Д`)ノ
コアップのビンってヘンなカタチしてるよな…電動×××みたいなさ〜(爆)     Photo by CUBCHANG