(99) 四季物語・夏のときめき焼そば

桜海老を塩味の和風仕立てにした春のときめきからちょうど二カ月が経った。
早いものでもう夏の準備である…ってアタリマエか。こうした季節商品は先手必勝、旬を迎える前に世に送り出さなければ消費者は見向きもしないのである。
こうした商品の開発ってのはいったいつやってるんだろう、もしかして一年以上前から取り組んでいたりして…と内情を知らないトーシローは想像を膨らませるしかないのだな。場合によって真冬の極寒期に夏をイメージしながらケンケンガクガクの論議をしなければならないのかもしれないし、メーカーさんの担当者殿も人知れず苦労をしているに違いない。

今回のメインテーマは“青唐辛子”のようだ。
考えてみればこれまではフツーの赤唐辛子やハバネロなどを用いてホットな風味を演出した商品はあっても、クセの強い青唐辛子をフィーチャーするのはかなりな勇気が必要だったに違いない。
調味料の入った小袋の封を開けると青唐辛子ならではの香りを発散し「おぉ〜、コレはタダモノではない!」と期待してしまう。額や後頭部には食す前から既に薄らと汗が滲み出るような感覚さえ起きて辛いモノ好きとしてはワクワクする。
旨味の主体はオイスターソースでニラや挽肉といったフリーズドライの具材と手を取り合って中華料理系塩焼そばの風を成している。ニラのアリシンが上手く活きていてソコに青唐辛子のカプサイシンが加わって印象テキな味を形成していて本格テキだ。
辛いには辛いのだが暴力的なホットさではなく爽やかな辛味が全体に漂っているのは夏向けの商品として非常に成功していると思う。う〜ん、期待以上のデキなのだな。
コレがスープつきだったら…と思ってしまうのはゼイタクだろうか。


マルちゃん 「四季物語」ブランドサイト
http://www.shiki-monogatari.jp/




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う(〜)様
今度は喰われちゃわない内に…(笑)
こんにちは! スープ付ではないので捨てられる心配はありませんけどね\(≧▽≦)丿
あ〜でもコレって美味しいカップ焼そばでしたよ。イヤミな味がしないのでホカの料理のジャマもしないんじゃないかな…
カラダによさそーなワリに個性テキな味の赤ウィンナは大好きですよ! 今度“赤ウィンナ串かつ”やっちゃおーかな〜♪なんて考えていたところでした(^o^)v



かぶちゃん
おねーちゃんと一緒に もう一回免許取ればいいじゃん (笑)
こんにちは! フツーのお値段のソーセージの中ではシャウエッセンがダントツの一等賞だよね。今ではあのタイプは一般テキになってしまったけど、最初に発売されたときは衝撃的だったもんね!

おやおや、いろいろと頑張りましたね〜
ボクも昨晩は餃子の付け合わせにニラモヤシ炒めを作って添えたんだよ(^o^)v ニラってなんだか元気になって健康になれるような気にさせてくれるよね〜
胡瓜のお漬物まで自家製… いや〜ん、ヤバいっスよ(笑)
今度はいろんなヤサイをミックスした浅漬にもチャレンジだね〜♪



H&Kさん
紹興酒に溺れる豚! ってドコカで聞いたような(笑)
おはようございます! モヤシとニラは味噌ラーメンにサイコーですね(^з^)-☆ 熊出没注意に味噌も出ていたなんて知りませんでしたけど(笑)ってH&Kさんが食べたのはドチラだったのでしょ…
でも北海道の味噌ラーメンってモヤシは使ってもニラは入れてなかったよ、昔はね。
シャウエッセンのCMは久保田利伸アメリカから飛行機に乗って…って(笑)これもムカシの話なんだな〜