北緯40度の町から『おいしいたい焼』小倉

思うような部活もままならない哀愁のイナカ町住まいなので、つい宅配カタログで目ざとく見つけてしまうのよ、こーゆー商品を。でも“北緯四十度のまち”っていったいドコなんだい…

パッケージのウラには“岩手県岩手郡岩手町”というウソみたいにシツコ過ぎる住所が記載されていて笑った。社名も“北緯四十度のまち株式会社”と云うダメ押しにはキンチョー感さえ走る。

ネットで検索してみると要はちょっと個性テキな食品を販売するお店で、もう少し岩手県らしい特徴と北緯40度の町ならではのものがあるのかと思ったら特にそんなこともなくて(ふう〜ん)程度なのであった。まあベツにいいでしょ…
で、肝心なこのたい焼を開封してみると人形焼タイプの菓子で、いちおースタイルはたい焼だけれども厳密な意味でのたい焼とは言い難い。正確に表現するとたい焼風〇〇とカテゴライズされるべきだろうが、まあこんな菓子にそう目クジラたててコメントすべきでもない、お気楽に楽しもうではないか。

ふわり厚く軽く甘いパンケーキ皮には半つぶし小倉がペチャっと入っていて(あぁコドモのおやつ用ね)てなカンジである。大騒ぎするほどのお味ではないが、ごくフツーに美味しいね〜と食べられるところがいいのかも知れない。
こーゆーお菓子はシブい緑茶なんぞよりも牛乳がズバリとフィットしてくるのであって、クチの中で混ざり合いミルク金時状態になるのが楽しいのよ。そしてたいしたことのない皮でさえ高級カステラのように感じてしまうところが(どーだいザマミロ)みたいな勝利の高揚感をもたらしてくれるのさ…って、たかがおやつの菓子程度でイバるな!ですかね。
なんだかメンドっちかったので開封してそのまま喰ってしまったが、オーブンで軽く焼き温めて食したらもっと美味しかったのかなあ、それともこーゆーものはそんなシャラっ臭いことなどせずに、あくまでノーマルな楽しみ方をすべきなのだろうか。
いや、何も考えずに喰うのがイチバンでしょ…




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梅成弟子丸さん
おはようございます!
いや〜本当に楽しくて美味しくて嬉しくて…なんかバチが当るんじゃないかと思う位に充実した時間でしたね。ありがとうございました!
ところでこの袋入りたい焼は貴殿のブログでは2009年のエントリーだったのですね…今でも販売されているところをみるとそこそこ人気があるのかなあ。
そうハズレた商品でもないしね(´▽`*)アハハ



元ルーさん
おはようございます!
もう四月も半ば過ぎというのに、やっぱり北海道は寒いのですね。今年だけ特別ってことはないのでしょうけど(笑)
たい焼のカタチをした“あんパン”!\(≧▽≦)丿 まあソレはソレでオッケーなんでしょうけど、食べる方の心構えの問題ですかね(笑)
あ〜ボクなら完全にブログネタにしてしまいそう (´▽`*)アハハ 有名製パンメーカーならコチラでも売ってるのかなあ…