■ 労せずして集まった県内産品
地元の食材だけを集めようと思うとソレナリに走り回らなければなかなか上手くゆかないものですが、昨日に引き続き地元食材の宝庫である " KOマート fine " さんなら労せずしてソレを享受できるわけです。
朝霧高原で飼育された鶏の焼鳥、三島の清流湧き水で作られたお豆腐、藤枝の在日さんが仕込んだキムチ…あぁ一度にこれだけのものがゲット出来るなんて夢のようです。しかもテマヒマ要らずの即席酒肴、こーゆーコトばかりしているとバチが当たりそうですが、まあせっかくなので。

特にキムチには驚きの美味しさが隠されておりまして、もうリピート確実ですな。いや、これまで様々な美味しいキムチをいただいてきましたが、わざわざ旅のものを購入せずともこうして地元の秀逸な品を近所で買い求めることが出来るって素晴らしいですね。いや~その美味しさったらもう!
この日の晩酌はもとより、翌日のゴハンにも狂ったようにいただいてしまいました。炊きたての白ゴハンに若芽スープ、そしてこのキムチ…なんだか南朝鮮自治区の食事みたいですが、問答無用の旨さに悶絶卒倒しそうな勢いです。

主治医にはナイショですがお酒も少々いただきました。かつてのように調子に乗って飲り過ぎると後々モンダイ発生となるのは明白ですので、あくまで控えめに…それにしても惜しいなあ。ただ清水港そして次郎長の名を冠した日本酒が富士山の麓で醸造されているなんて俄かには信じがたいものですが、どんなお料理にもフィットしそうな中庸さは思わず「もう一本!」とクチから出かけてしまうものなのでありました。
美味しかったです、お豆腐も焼鳥も。そしてキムチは別格。