名古屋風手羽先唐揚

 COOP三園平店は店内全品10%offとゆーコトで駐車場もほぼ満車の盛況。ボクも保存食品を中心にアレコレと手にする。



 精肉コーナーにあったのは岩手県産「奥州赤鶏」のブランド・ネームをつけられた手羽先。ぷっくりと肥えていて旨そうだ。
残念なコトに4本入り1パックしか棚になかったので手羽元も併せて購入した。
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 作り方は諸々あるが今回は既製品を使ったお手軽バージョン。ソレもCOOPオリジナル商品でビン入りのタレなのだ。
レッテルには「名古屋風“手羽唐”のたれ」と大書してあり「揚げた手羽にからめるだけ」とか「パンチのある辛さ!」などとキャッチコピーを添えてある。
 ムム、これはウマそー♪と即決定。
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 サスガに良質なこの鶏肉、家に帰ってから夕食の支度を始めるまでの二時間程度、常温に放置しておいたのだが一滴のドリップも出ていない。輸入冷凍モノなどはこんなコトをしたら
「奥さん、タイヘンなコトになりますよ…」
となってしまうだろう。
 ステーキなど調理する場合はよく常温まで戻してから調理加工を始めるが、唐揚げの場合も芯温の上昇に有利に働く。
よく唐揚が生になりやすくてニガテ…といった声を聞くが、ヘタをすれば冷蔵庫からの出したてとは20℃以上の温度差が生ずる場合もあるので、このテを知っていてもソンはないだろう。


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ウィスキーと銘打ってあるが
限りなく焼酎に近いウィスキー風味
ただ口当たりはマイルドで香りはソレナリ
値段が九百円台なので価値観はヒトによって異なるだろう
それより、このレッテル・デザイン…なんとかなりませんかCOOPさん






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輝く金色の月
夜明け前の西の空に薄雲と共に


NIKKOR-Q 200mm F4/ Nikon D40 ISO200 F8 1/2sec. 
'07.10.25. AM3:18 Fujinomiya-City




そして今朝の富士山
日毎に空気の透明感が増している感がある


AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70 F3.5-4.5G / Nikon D40 
'07.10.25. AM6:28 Fujinomiya-City