ブロッコリーとベーコンのパスタ

　収穫の時期なのだろうか、国内産のブロッコリーが大量に出回っている…と思っていたが、どうやら作付時期によってリレー出荷できるように調整栽培がされているらしい。
ほぼ一年中手に入れるコトのできる青物洋野菜として重宝なのだが、その栄養価も高いようでガン予防や糖尿病にも効果があるとされている。

　ブロッコリーはキャベツの変種というコトだが、ソコからまた変化してカリフラワーなんだそうだ。このテの野菜は変わり者も多くてまるでアスパラのような細長いブロッコリーも見かける。
肉料理のガロニとして色も鮮やかで食感にも優れた野菜だが、栄養価も大変結構な数値を持っておりビタミンCなどはレモンの2倍もあるという。
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　昨晩はおシゴトで遅くなってしまったので外食にしようと思っていたのだが、いつものクセで冷蔵庫内のチェックを始めてしまうとブロッコリーや封を切ったベーコンを発見してしまい
「ムム、コレは食べきらなければ…」
と消費行動に出るハメになってしまったのだ。
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　パスタはいつものようにペペロンチーノ風、コレが一番ベーコンの風味を活かす。いつもと違うのはオリーブオイルではなくグレープシードオイルを使ったコトか。
重たさが消えた軽やかな仕上がりは万人ウケする味だろうが、ボクには少し物足りないような気もする。やはりドレッシングなどの生食オイルとしての利用価値が高いのかな…と考えを修正した昨晩であった。