てのひらステーキ

たまにはガッツリをニクを喰いたいなあ…と思いスーパーの精肉コーナーでいろいろ見定めていたらアメリカンビーフが廉売されているのに気が付いた。

ええっ?国産牛に比べてこんなに安いのに、まだ条件を下げて売り込もうとするのかいトランプさんよ…なんだけど、とにかく大量に安く喰いたい向き(つまりはこの日のボクなんだけど)には国内畜産業の保護とかナショナリズムといったものは(まあ明日考えればいいや)みたいに都合の悪いこととして先送りし、その日限りの享楽をひたすら追及してしまうのね。
いいじゃないか、先月は雨ばかり降ってシゴトも休みが多かったし大手ゼネコンはしっかりGW休業するからねぇとんだ収入減少ってもんでさ、こーゆーところで節制しないとキャプチャー君の自動車税が払えなくなっちまうのよ。
まあ人間ってものはカッテなものでね、懐が暖かいときには慈悲のココロとか他とのわかちあいなんてことをヨユーもって人生の軌道にするんだけど、いざテメーが困窮してくるとヒト様のことなんかどーでもよくなって、ただただ保身に走るのだよ。


YASHICA  AUTO YASHINON-DX 1.4/50  @ SONY α7

まあボンビにはボンビの論理ってものがあるのであって、ヒト様にとやかく言われるスジあいはない。いつものワンコイン・ワインを片手にこのスペシャルビッグサイズなステーキを喰うのである。
それより大人のてのひらよりひと周りもふた周りも大きなステーキ、もっとショボいお味かと思っていたけれどやっぱりアメリカ人も必死なんだよね、きっと地道に改良育成してるんでしょ…以前に比べて風味もよいし柔らかいのは結構なことである。
しかしデカ過ぎたなあ、サスガに食べ切れない。ただし食べ残すことへの罪悪感が微塵もないのは、それをカットして串打ちし翌日の肴に転用する計画が予め決められていたからなのである。当たり前だろ、ボンビの辞書にロスの二文字はないのだ。




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当家のアブラ菜の先には田植えの気配がない田んぼが広がっている
今年はどうやら休耕するみたい
農家の爺さんは後継者がいないようでね
昨年もやっとのことで稲作を終えていたからなあ、もうムリなのかも
そしてその田んぼが生命線だったケロ助たちはどうなってしまうのだろう
ホタルが消えたのはもうかなり前の話
とうとうカエル君たちもかい…



Tokyo Kogaku  RE.Auto-Topcor 1.8/58  @ SONY α7


前回撮影したのは夕刻だったけど
この日は朝陽の斜光線
おっと、増えてるじゃないか根性ヴィオラ
スゴいねえ



Tokyo Kogaku  RE.Auto-Topcor 1.8/58  @ SONY α7






ムー吉殿
おっ、シールド解除ですね!おはようございます。
うふふ、これで仕込んだスパイウェアの餌食に…(´▽`*)アハハ
確か以前にも書いた気がしますが「信州新町ジンギスカン街道」ね、いちど行ってみたいものですな。たっぷり国産ラム肉を堪能したアトは、貴殿の好きな温泉も楽しめそうですし。