■ 夏の最強滋養
なんてたってアイドル…違う!なんてたって『うな重』なのです。
夏の最強滋養は『うな重』であって、ヤキニクが来ようがニンニクが降ろうが『うな重』の強壮構造に敵いはしないのよね。喰いたくてシカタのなかったひと月ほど前から、いつ喰う?今日喰う?明日こそ喰う?…虎視眈々と狙っていたんだぜ。
鰻屋さんに行けば手っ取り早いのは承知はしていたのですが、母上の体調もイマイチで喫食は自宅調理が前提となっておりました。近隣のスーパーでは各種取り揃えてありますが PRC 産はコワいしねえ、やっぱり喰うなら国内産、出来れば県内製造ってのが希望なのであります。
ほっほぉ~サスガですな、このところ利用頻度もウナギ昇りになっているKOマートさんでは予想通り養鰻業の盛んな吉田町(越すに越されぬ大井川の最下流域にある)で製造された鰻蒲焼がちゃんと置いてありました。
美味いです、もう頬がユルミっ放しですよ。
どうだい参ったか~、問答無用の旨さがここに在ります。