うな重

予告通りの浜名湖産ウナギ

先日の駄文日記『生しらす』のエントリーで近所のスーパーで浜名湖産ウナギの蒲焼を購入する理由を述べましたが、その日はあいにく極上『生しらす』と遭遇して急なミッション変更、残念ながら浜名湖のソレとはお別れという顛末でありましたけれど、その翌日に再び同スーパーに突撃し件の蒲焼を無事にゲットしてきたエロおやぢであります。ええ、予告通りの浜名湖産ウナギです。
しかも、しかもですよ奥さん!もうひとつつけてお値段据え置き!な~んてね、そんなことあるワケないじゃん。でも前日は正札だったのにこの日は30%のお値引赤札がペタリと貼り付けてあったのは本当の話なんです。きっと賞味期限が本年七月三十日、つまり土用丑当日ってことで世間一般テキにはヨユーのない状態だったからなのでしょうな。
バカめが、そんなことは食味に全くカンケーねえんだよ、キブンだけの問題。食品製造のウラ側を知っている者ならみんな知ってるけど、製造日は一部の生鮮品を除いてアトもサキもみんな一緒、なぜなら賞味期限は出荷日ベースで設定されてるからなのね。

うな重』は浜名湖産ウナギで   Nikon Ai AF MICRO NIKKOR 2.8/60  SONY α7

そんなワケで夏の土用丑が賞味期限とされる浜名湖産ウナギ蒲焼を食すエロおやぢなのであります。真空パックでチルド配送されるこの商品はパックから出すことなく湯煎加熱し、その後コンベクションオーヴンで軽く焼いてやれば、ほぼ鰻屋さんに近い状態を再現できるわけです。以前は串打ちしては蒸し器に入れ、その後オーヴンに…というメンドな儀式を執り行っておりましたが、そんなことしなくたってオーッケーっということに気が付きましてね…まあこんなエロおやぢでも多少は進歩すると云うことでしょう。
あぁ美味いですよ。やっぱり鰻の蒲焼って問答無用の旨さですよね、エアコンの効いた室内なのに額からアセがたら~りしてくる滋養とカロリーに満足するわけです。たまには鰻屋さんで食べたいなあ…とは思いますけれど、これでも上等なもんでしょ、悔いはありません。







文月の庭風景  ヘビに睨まれなかったカエル


庭の檀の木に何かヒラヒラと…
げげっ! " ヘビの抜け殻 " じゃん
何年か前にも見たけれど
ココって都合のいい場所なんだねえ

文月の庭風景 ヘビの抜け殻   Nikon Ai-S NIKKOR 1.4/50 (Stepped Nose)  SONY α7




オマエはよく大丈夫だったなあ
ヘビに睨まれなかったの?
ってきっとヘビもそれどころじゃなかったんだよな
まあゆっくり休憩していてくれ

文月の庭風景 ヘビに睨まれなかったカエル   Nikon Ai-S Micro-NIKKOR 4/105  SONY α7