■ ラムチョップを " 成吉思汗たれ " で
そんなつもりもなく買い物をしていた山梨県系スーパー某OGでありますが、精肉コーナーで想定外に見つけてしまった「ラムチョップ」にはやはり心をグラグラと揺さぶられてはカゴに入れてしまうのです。
とにかくジンギスカン料理ってのがスキなので一般テキな焼肉と同頻度くらいでジッコーしてしまうのですね、もちろん調理の相棒はベル食品さん " 成吉思汗たれ " 一択です。
ほんとうは久々に和牛カルビなんぞをチョイスして安定のおうちヤキニクもいいにゃ～♪と目論んではいたのですが、目の前にこんなラムチョップを差し出されてはその曖昧な決意は脆くも崩れ去り、イッキにジンギスカン路線へのめり込んでゆくのです。
確か前回のジンギスカンもラムチョップ仕様でぷちゼイタクをしたはずでしてね、今回も性懲りもなくソレでいってしまうわけです。それでも同じことをしても芸がないので、時は正に秋の入口…『秋のジンギスカン』なんてナマエだけはいっちょ前の料理を画策するのですよ。
前述のたれに小一時間ほど漬け込んだラムチョップはフライパンで慎重に焼きます。おっとその前に南瓜や男爵芋をスチームしておくことを忘れずにね。
ニラモヤシは軽くソテー、ブナシメジは後入れでサクっと仕上げたら熱したスキレットにジュ～っと乗せてやれば準備は完了です。とても柔らかなラムチョップなのでそう神経は払いませんが、それでもややミディアム気味に火を入れてやることが美味しくいただくポイントでしょうか。
あぁ美味いですねえ…コーフンしているのでサッポロクラシックのフォトを撮り忘れておりますが、やはりジンギスカンにはビールぐびぐびぷは～がよく似合います。
そしてたまんなく美味いっす、ベルたれ。延長戦はいつものテーブルワインで。
